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紹介カテゴリー記事の一覧です

SSDとHDDの違い
SSDのメリット!
~PCを高速化!~

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SSDとは

SSD(Solid State Drive:ソリッドステートドライブ)は、
従来のHDD(Hard Disc Drive:ハードディスクドライブ)よりも高性能ですが、高価格です。

物理的な違い

SSDはデータチップに書き込みを行いますが、
HDDは高速回転するディスクに書き込みをしていくため、
HDDではどうしても物理的な動作音があります。

また、HDDは磁気ディスクが必要であることから、小型化に限界があります。

SSDのメリット

  • 処理速度が高速。PCの起動が15秒程度。
  • 動作音はほぼ無音
  • 衝撃に強く、壊れにくい。
  • サイズが小さく、軽い
  • 形状やデザインの自由度が高い。

外見も機能面もHDDよりほとんど優れているところしかなく、
最近ではUSBフラッシュメモリと同じように、
小型かつ、ケーブル不要で直接PCやPS4などの機器に接続できるものも
様々なメーカーからたくさん販売されており、使い勝手も大変便利です。

BUFFALO SSD-PUT1.0U3BC/N

やはり価格の高さがネックですが、
近年ではかなり安く手に入るようになりました。
PCの起動ドライブにも、持ち運びのUSBメモリとしても、バックアップ用としても、
SSDの使用をおすすめいたします!

SEO対策の効率化!
ヒートマップツール

BtoB, SEO, ツール, 紹介

Web解析を行う際、ヒートマップを利用していますか?

分析ツールといえば、Googleが提供するGoogle Analyticsが有名です。Google AnalyticsはWEBサイト内をユーザーがどう回遊したのかを分析できるツールですが、実際にページ内でユーザーがどんな動きをしているのかはわかりません。

そこで活用するのがヒートマップツールです。ヒートマップとは、Webサイトのコンテンツのどの部分が訪問ユーザーによく見られてるか、赤・黄・緑・青などの色で、サーモグラフィのように視覚的に見分けることができるSEO対策ツールのことです。
ヒートマップを使うことで、コンテンツ内容の良し悪しが判断できるので、読まれてない部分を特定して、その部分を改善すれば、コンテンツの質を向上させることができます。

このような改善を、Webページ単位でどんどん進めていけば、良質なページが増えてサイトの質が高まるので、結果的にGoogleにより評価されて、順位が上昇しやすいWebサイトにすることが可能です。

検索順位が上昇すれば、サイトへの検索流入も増えるので、Web集客の加速につながり、最終的にはWebマーケティングの成功とともにビジネス成長も見込めるようになるでしょう。

ご存知の方も多いと思いますが、コンテンツはSEOにおいて最も重要な要素となります。
ページごとにコンテンツの質を上げるために、ヒートマップツールを活用して、SEO対策を進めることがサイトのパフォーマンス向上させるために重要となります。


クリックヒートマップ

出典:ミエルカマーケティングジャーナル

この機能は、ページ閲覧者がどこをクリックしたかを可視化できるものです。


スクロールヒートマップ

出典:ミエルカマーケティングジャーナル

こちらの機能は、閲覧者がどこまでスクロールしたか(どこでページを離脱していったか)が確認できます。
スマホはページが縦長なので、どれだけスクロールしたかという情報は非常に重要で有用です。
PCでは1つの画面で多くの情報が表示されるため、スクロールされることがスマホに比べて少なくなります。


スマホユーザーへの訴求がより重要

日本における、端末別のインターネット利用時間データがあります。

「令和2年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」(8月25日掲載)総務省 情報通信政策研究所

モバイル端末(携帯やスマホ)からのインターネット利用が圧倒的に多いことが明らかです。
特に休日は結果が顕著に表れています。
この結果からもわかるように、圧倒的に多いスマホユーザーに訴求することがより重要です。


ヒートマップツールの提供

基本的には有料ツールとなりますが、サイトのPV数が少ない間や数日間の試用期間など、無料で利用できるところもありますので、まずは導入を検討してみましょう!

NFTとは?
特徴や活用される業界

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NFTとは

Non-Fungible Token:非代替性トークン
替えることのできないデジタルデータです。

硬貨のように、Aさんの100円玉とBさんの100円玉が同じ価値で交換できるもの、ではなく
絵画やチケット(日時や使用者が指定されている)のように同じ価値で替えられないものです。
デジタルデータが世界に唯一なものであり、その所有権を証明できるものがNFTです。

その証明にはブロックチェーンの技術が使用されています。


ブロックチェーン

NFTのベースになっているのは、仮想通貨と同じブロックチェーン技術です。

仮想通貨であれば所有権情報などのデータに識別可能なコードを付与し、その取引記録を「ブロック」に記録して管理します。

アート作品であれば作品のJPEG画像や所有権情報などのデータに識別可能なコードを付与し、その取引記録を「ブロック」に記録して管理する。そのコードにより今までの取引履歴を追うことができます。管理にはさまざまなセキュリティー技術が導入されるほか、記録自体も大勢の人によって共有され、改ざんなどの不正ができない仕組みになっています。


NFTが使われていく業界

NFTの取引例として一番有名になったものは、
Twitter創業者Jack Dorsey氏の世界初ツイートが、
日本円にして約3億1500万円で落札されたことです。
過去のツイートに貨幣価値が付き、所有権が証明される、画期的な出来事でした。

そうして様々なものに価値が付いていく中、
より盛んにNFTが使われている業界は、
・アート業界
・ゲーム業界
・メタバース(仮想空間)
です。

アートは価値の付けづらいもので、本物か贋作かの見極めや、所在地の流れが把握しづらいものでした。NFTの技術により、これまでの取引が明確になり、本物の証明は容易になります。また個人が作成したデジタルアートにも価値をつけて取引することも容易になり、実際に日本でも8歳の少年の描いたドット絵が240万円で購入されました。

ゲームの世界では、アイテムの性能を高く設定し、魅力的な外観で創り出すことにより、アイテムの価値を高めることが非常に容易になります。そして、ゲーム内唯一のアイテムとして売り出すことはNFTの得意分野と言えるでしょう。

オンラインゲームもメタバースのひとつですが、これからはゲームでなく現実世界を模したビジネスの場としてもメタバースが展開されていきます。その仮想空間内では、仮想通貨が使用され、商品はNFTが必須のものとなるでしょう。


これから世界の大きな発展分野となる予感がします!
NFTやブロックチェーンの技術を開発している企業などは、投資対象という観点でも話題になっており、NVIDIA社やクアルコム社などの株価もここ数カ月で高騰してきています。

あらゆる観点でアンテナを張り巡らしていきましょう!

ブログ運営・SEOに必須
ラッコキーワードの使い方

SEO, SNS, ツール, 紹介, 開発者

ラッコキーワード公式サイト

無料ツール「ラッコキーワード」

収益目的やビジネスでのブログ運営・SEO対策を行なう方は

必ず知っておきたい無料ツール、ラッコキーワード。

ブラウザ上で無料で利用できるため、たいへん便利です。

UIもかわいく、見やすく、使いやすいところも好感が持てます。

そんなラッコキーワードの使い方を簡単にご紹介します!


無料会員登録(ラッコID取得)

登録なしに使うと1日5回までしか検索できませんが、

簡単な登録をするだけで無制限に利用できるため、

ぜひ登録されることをおすすめします!

 ※2021/12/10本記事執筆時点の情報


主な使い方

まず、検索フォームに調べたいキーワードを入力します。

例として今回は「ICT」と入れます。

この検索結果は、

Googleで「ICT」と入力したときに提案されるキーワードです(サジェスト)。

これらサジェストは、多くの人が検索した実績に基づくものです。

検索結果を下の方へスクロールすると、

・「ICT 〇〇」と、○○の部分にどんなキーワードを入れて検索されているか。

・「ICT あ」「ICT い」…と、50音順にどんなキーワードを入れて検索されているか。

・「ICT a」「ICT b」…と、アルファベット各26文字から始めたときの結果まで

一覧で表示されます。


検索結果上位のキーワードに着目

どんなキーワードが多く検索されているか(人々の関心を集めているか)が分かれば、

それらのキーワードを基に、

運営しているサイトのコンテンツを充実させていき、

上位のキーワードでそれぞれ検索されたときに、

「自身のサイトが検索結果に表示されること」を目指せばよいということです。


様々な機能「ラッコツールズ」

サジェストキーワードの検索だけでなく、

他にもあらゆる無料ツールが展開されているので、

一通りご覧になってはいかがでしょうか!

例えば、「見出し(hタグ)抽出」を使うと、

上位サイトの中で、どんな見出しが使われているかを調べることができ、

自身のサイトで書く記事の参考にするといった具体的な使い方もできます。


以上、ラッコキーワードの簡単なご紹介でした!


クラウドに対するオンプレミスとは

紹介, 開発者

オンプレミスとは

そもそも、オンプレミス(on-premises)とは、

「on the premises」敷地内/建物内で という意味の英語で、

敷地内にサーバなどのハードウェアや、ソフトウェアがある状態です。

対して、クラウド(cloud)は雲であり、

それらが空に浮かんでいるため、どこからでもアクセスできるというイメージです。

オンプレミスでの運用は、自社のサーバなどに情報システムをインストールして利用する形態で、

クラウドサービスの利用が広まるまでは一般的なシステムの運用形態でした。


ハイブリッドクラウド

オンプレミスかクラウドか、どちらかの選択だけでなく、

併用することでセキュリティや利便性をコントロールすることもでき、

オンプレとクラウドを併用することをハイブリッドクラウドと呼びます。


オンプレミスの特徴

  • ✅自社でサーバーなどのハードウェアを設置・管理
  • ✅高度なセキュリティを保持
  • ✅高いカスタマイズ性
  •  

自社でサーバーなどのハードウェアを設置・管理

オンプレミスは、システムを自社内で構築する必要があります。ハードウェアとソフトウェアの両方を自社で準備し、必要なライセンスを取得しなければ、システムを構築することはできません。

ソフトウェアにはライセンスの取得・インストール、ハードウェアには付属の機器が必要です。それらを含め必要なアイテムを自社で準備しなければならないためイニシャルコストが高額になり、物理的なスペース確保、納期の管理、システムを管理するスタッフも必要になります。

高度なセキュリティを保持

オンプレミスであることが必ずクラウド環境よりセキュリティが高いということではありませんが、オンプレミスは、自社が所有する機器によってシステムが構成されているため、自社独自の高度なセキュリティ対策を自由に行うことができます。限定された空間での運用により、外部からの攻撃も受けにくくなります。また、自社システムであるため、利用制限も自由自在に調整できるなどセキュリティ レベルのコントロールが容易に行なえます。

高いカスタマイズ性

オンプレミスのカスタマイズ性は非常に高く、制限がないといっても過言ではありません。既存システムとの連携対応も容易です。

また、システムの仕様を自由に決められることに加え、他企業とシステムやインフラを共有することもないため、安定した運用が可能となります。

ただし、相応の予算と構築期間、エンジニアなどの人材の確保が必要となります。これらの要素が許される限り、社員の要望に応じたシステムの構築が可能です。


AWSとは
~Amazon Web Service~

ツール, 紹介

AWSは、Amazonが提供している

2006年にサービスがスタートしたAWSは、Amazon 社内のビジネス課題を解決するために生まれた IT インフラストラクチャのノウハウが基になっています。現在、世界で最も利用されているクラウドプラットフォームです。

AWSは、クラウドである

公式には「クラウドプラットフォーム」と表記されていますが、

一般的には他にも「クラウド」「クラウドコンピューティングサービス」「クラウドサービス」「クラウド環境」などと表記されます。

※クラウドは、あらかじめインターネット上で運用されているサーバーなどを利用する形態であり、ユーザーが自前でサーバーなどのハードウェアやソフトウェアを用意しなくても、インターネットを通じて、必要な時に必要な分だけ利用できるサービスです。

AWSは、サービスが豊富

  • ✅サービス系
    •  ☑サーバー環境構築(EC2)
    •  ☑データ保存(S3)
    •  ☑コンテンツ配信(S3)
    •  ☑データーベース利用(RDS)
    •  ☑専用回線(AWS Direct Connect)
    •  ☑セキュリティ対策(Amazon Inspector)
  • ✅プラットフォーム系
    •  ☑AI活用/データ分析(Amazon Personalize)
    •  ☑ワークフロー管理(Amazon Simple Workflow)
    •  ☑メール/通知(AWS SES)
    •  ☑開発(AWS CodeStar)

AWS利用のメリット

  •   ✅セキュリティレベルが高い
  •   ✅導入コストおよび運用コストを削減できる
  •   ✅スペックや容量の拡張を容易に行うことができる
  •   ✅物理的なスペースの確保が不要
  •   ✅物理的なハードウェアの購入等が不要

今回はAWSのかなり表面的な概要を列挙いたしました。

今後、AWSに関する記事を様々な観点から投稿していきます!


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