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そもそも、オンプレミス(on-premises)とは、
「on the premises」敷地内/建物内で という意味の英語で、
敷地内にサーバなどのハードウェアや、ソフトウェアがある状態です。
対して、クラウド(cloud)は雲であり、
それらが空に浮かんでいるため、どこからでもアクセスできるというイメージです。
オンプレミスでの運用は、自社のサーバなどに情報システムをインストールして利用する形態で、
クラウドサービスの利用が広まるまでは一般的なシステムの運用形態でした。
オンプレミスかクラウドか、どちらかの選択だけでなく、
併用することでセキュリティや利便性をコントロールすることもでき、
オンプレとクラウドを併用することをハイブリッドクラウドと呼びます。
オンプレミスは、システムを自社内で構築する必要があります。ハードウェアとソフトウェアの両方を自社で準備し、必要なライセンスを取得しなければ、システムを構築することはできません。
ソフトウェアにはライセンスの取得・インストール、ハードウェアには付属の機器が必要です。それらを含め必要なアイテムを自社で準備しなければならないためイニシャルコストが高額になり、物理的なスペース確保、納期の管理、システムを管理するスタッフも必要になります。
オンプレミスであることが必ずクラウド環境よりセキュリティが高いということではありませんが、オンプレミスは、自社が所有する機器によってシステムが構成されているため、自社独自の高度なセキュリティ対策を自由に行うことができます。限定された空間での運用により、外部からの攻撃も受けにくくなります。また、自社システムであるため、利用制限も自由自在に調整できるなどセキュリティ レベルのコントロールが容易に行なえます。
オンプレミスのカスタマイズ性は非常に高く、制限がないといっても過言ではありません。既存システムとの連携対応も容易です。
また、システムの仕様を自由に決められることに加え、他企業とシステムやインフラを共有することもないため、安定した運用が可能となります。
ただし、相応の予算と構築期間、エンジニアなどの人材の確保が必要となります。これらの要素が許される限り、社員の要望に応じたシステムの構築が可能です。
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2006年にサービスがスタートしたAWSは、Amazon 社内のビジネス課題を解決するために生まれた IT インフラストラクチャのノウハウが基になっています。現在、世界で最も利用されているクラウドプラットフォームです。
公式には「クラウドプラットフォーム」と表記されていますが、
一般的には他にも「クラウド」「クラウドコンピューティングサービス」「クラウドサービス」「クラウド環境」などと表記されます。
※クラウドは、あらかじめインターネット上で運用されているサーバーなどを利用する形態であり、ユーザーが自前でサーバーなどのハードウェアやソフトウェアを用意しなくても、インターネットを通じて、必要な時に必要な分だけ利用できるサービスです。
今回はAWSのかなり表面的な概要を列挙いたしました。
今後、AWSに関する記事を様々な観点から投稿していきます!
Gizchinaによると、AppleはTouch IDの開発を続けているとのことです。
今年9月に発売されたiPhone13では搭載されていませんでしたので、
来年の新型iPhoneでは復活するかもしれません!
また、仕様は従来のホームボタン上ではなく、
フロントパネル上だと噂されているようです。
今のデザインの流れだと、それが自然ですね!
Face IDは、Touch IDの上をゆく画期的なものとして搭載されましたが、
まさかコロナの影響で、全世界のユーザーがマスクをすることは
誰も予測できなかった事態です。
マスクをしている状態で、Face IDが機能している際の、
iPhoneの不便さは断じて耐え難いものですよね!
Touch IDの復活に期待です!
1秒前まで使えていたBluetoothデバイス(マウスやキーボードやイヤホン等)が
突然使えなくなることがあります。
その際の対処方法について記載いたします。
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まずはハード(物理)から確認してみましょう。
PCのキーボードや、PC側面にスイッチがついている場合があります。
そちらがOFFになっていないか確認します。
画面右下のタスクバーにあるBluetoothのアイコンや、アクションセンターからBluetoothの設定を開きます。
オン/オフのスイッチが無い場合は、ドライバが故障している可能性が高いため、対処5以降を続けてください。
接続している個々のBluetooth機器が、他からの干渉により外れる事象があります。
一度、再接続します。
再接続でも反応しない場合は、
一度、再ペアリングします。
つまり「再起動」ですが、これで直る確率は高いです。
ただ、単純な「再起動」ではなく、
スタートメニューなどから「Shiftキーを押しながらシャットダウンボタン」を押してください(重要)。
そして、すぐに起動せずに5分ほど待ってから起動します(重要)。
画面左下の「スタートメニュー>設定」から、
Windows Updateを行い、OSを更新します。
お持ちのPCのメーカー(DELLやASUSやHPなど)の
アップデートツールやリカバリーツールがインストールされている場合は、
そこからドライバーの更新等を行います。
画面左下のスタートを右クリックし、デバイス マネージャーを開きます。
Bluetoothのドライバを確認し(Qualcomm QCA9377 Bluetoothなど)、
動作しているかを確認します。
Web上で同じものを探してダウンロードできたら、
デバイス マネージャーから、ドライバをアンインストールし、
ダウンロードしたドライバをインストールします。
再度、対処5の再起動を行います。
いかがでしたでしょうか。
上記の対処方法で直りましたら幸いです!
一番効果の高いものは、対処5の再起動だと思われます。
ただ、単純に再起動するのではなく、
「Shift+シャットダウン」→「しばらく待つ」という手順を怠らないようお気を付けくださいませ!
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