LINEでプロフィール名のフォントが筆記体になっていたり、特殊文字で加工されていたり、少し変わった仕様になっているアカウントを見かけることがあるかと思います。LINEアプリ自体にはこういった文字は用意されておらず普通に入力してもフォントは変えられませんが、専用のアプリやサイトを使えば簡単に変更できます。
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テキストボックスに文字を入力するだけで簡単にフォントを変更できるアプリ「フォントくん」もしくは、アプリをダウンロードしたくない人はWebサイト上でフォントを変換できる「LINGOJAM」などを使用します。
アプリやサイトで任意の文字を入力して好きなフォントを選びます。フォントが決まったらフォントを変えた文字をコピーします。
LINEアプリを開き、「ホーム」タブ右上の設定ボタン(歯車のマーク)をタップします。プロフィールに進み、名前の項目を押してください。文字入力画面が表示されたら先ほどコピーした文字を貼り付けます。選択したフォントで名前が表示されていればOKなので保存を選択します。
ここからは、LINEの名前におすすめのフォントや特殊な文字を紹介していきます。ぜひ文字を選ぶ時の参考にしてみてください。
優美な印象になる筆記体や親しみやすい、ポップなデザインの白抜き文字やかっこいいイメージのフォントのドイツ花文字が人気となっています。
定番のハートや花、星、リボンマークや自分の趣味や職業をアピールにも使える文房具や食べ物の特殊文字、ユニークでひと味違った雰囲気になる生き物系の特殊文字などがあります。
いかがでしたでしょうか。フォントも特殊文字も様々な種類があるので、組み合わせ次第で自分好みのオリジナリティを出すことができると思います。ぜひ試してみてくださいね。
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まず、Reactはフレームワークではなく、ライブラリです。
では、フレームワークとライブラリーの違いについて見ていきましょう!
フレームワークを簡単に言うと、サービスを開発するときに必要な物がもともと付いている枠組みです。
少し分かりにくいと思うので、具体例を出して説明していきます。
枠組みを例えると家の柱や骨格などです。
家を建てるときは、木や鉄骨で家の形を作りますよね。
それと同じで、プログラミングで開発するときも枠組みが必要なので、作らなければなりません。
ですが、1から毎回作るのは、面倒ですよね、そこでフレームワークが使われるのです。
フレームワークを使えば、1からコードを書かずに開発ができるので、とても作業が楽になります。
フレームワークは開発するときによく使われる物なので、エンジニアやプログラマーになりたい方は、学習する必要があります。
ライブラリは一言で説明すれば、プログラミングでよく使われる便利なコードのことです。
ライブラリはよく部品と言われています、部品なので他の物と組み合わせたりして使用しないと動きません。
なので、開発のときにライブラリを使う時は、開発している物の中にライブラリ(部品)を入れて、使用します。
ここまで、フレームワークとライブラリについて解説してきましたが、2つの違いがよく分からない人もいると思うので、違いについても触れていきます。
ライブラリとフレームワークは、同じように見えますが実際には、全く異なるものです。
まずフレームワークは、既に開発するときに必要な枠組みが用意されているのに対して、ライブラリは開発に便利な部品が用意されているものです。
物に置き換えてみると、分かりやすいとおもいます。
フレームワークを家の骨格、ライブラリを家を作る時に使う工具とします。
どちらも、家を作る時に便利なことは変わりませんが、家の骨格と工具では全く違うものです。
ライブラリとフレームワークについて、何となくイメージが掴めたと思うので、Reactについての話をしていきます。
Reactはjavascriptのライブラリです。
Javascriptのライブラリとは、Javascriptの便利なコード(部品)が沢山集まったものです。
この説明だけだと、大雑把なのでもう少し細かいところも説明します。
ReactはUIを制作したり、UIの機能を修正したりするのに特化したライブラリです。
Reactは、Javascriptで開発するものをより効率的に開発したい時に使うものです。
特徴としては、仮想DOMを使用した高速かつ低負担なレンダリングを可能にすることです。
Javascriptの求人を見てみるとReactを使える人の募集がかなり多くなっています。
近年では、Javascriptを使った開発を行う時は、Reactなどのライブラリは必須と言っても過言ではないでしょう。
Reactは現在、javascriptのライブラリとしてとても人気があり、今後のことを考えても需要は高くなると言われているので、将来性があるライブラリです。
また、Reactは「Facebook」「Instagram」「Yahoo!」「Netflix」「Uber」など有名な企業にも使用されています。
他にも、Reactを元に開発されたフレームワークやライブラリの使用も増えてきている、Reactを使えると使用できるフレームワークやライブラリの幅が広がります。
Reactを元に作られたフレームワークやライブラリは、ReactNativeやNext.jsなどがあります。
先程も紹介をしましたが、Reactを使えば「Netfilx」「Uber」「Facebook」「Instagram」などのアプリを開発することができます。
他にも、Reactを元に開発されたフレームワーク「ReactNative」では、ios・androidで動くモバイルアプリ開発ができ、「React360」では、Web・モバイルアプリでVRを使用した開発も可能です。しかし、これらはReactを基に作られているだけで、別物と捉える方が無難でしょう。Reactが使えれば簡単にできるわけではないので注意です!
今回は、Reactがフレームワークではなくライブラリという話からReactについて、簡単に説明してきました。
Reactは、近年のエンジニアが革新を追求し続けている「Javascript」のトレンドであり、将来性もあるライブラリなので、フロントエンドエンジニアになりたい人には、学習することがお勧めです。
LINEは、スマホユーザーの8割が利用している*ほどの人気アプリです。仕事やプライベートを問わず、毎日利用している方も多いと思います。そこで今回は、無料で使えるLINEの裏技や活用法を紹介します。ぜひ参考にして、LINEをより有効活用してくださいね。
*モバイル社会研究所「LINE利用率8割超え:10~50代まで8~9割が利用」(2022年5月16日)
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LINEのトーク一覧から見たいトークを長押しすると、ポップアップが表示され、既読を付けずに見ることができます。しかし、表示されるのはトーク画面の一部のみなので、長文や複数のメッセージの場合、全てを読むことはできません。
別の方法として、どうしても長文や複数のメッセージを見たい際は、スマホのネットワークを切断してトークを開くと、既読を付けずにメッセージを確認することができます。ただし、再度ネットワークに接続した時点で、既読は付いてしまうのでご注意ください。また、「機内モード」はネットワークを全て切断するわけではなく、Wi-fi等を使用してのネットワーク接続はしたままになりますので、Wi-fi等を切断することもお忘れなく!
用途に応じて、2つの方法を使い分けてくださいね。
送る相手や内容を間違えてメッセージを送ってしまった場合、メッセージを長押しして「送信取消」を押すことで、メッセージを取り消すことができます。メッセージを取り消したことは相手に伝わりますが、内容は伝わらないので便利です。
似たような項目で「削除」というのも出るのですが、これは自分のトークルーム内でメッセージが消えるだけで、相手側には表示されたままなので、間違えて選択しないようにしてください。
また、送信から24時間が経過したメッセージは取り消せないので、注意が必要です!
グループのトークルームで「@ + 友だちの名前」と入力すると、特定の人にメッセージを送信できます。相手の通知には「メンションされました」と表示されるので、すぐに気づくことができます。グループ内で会話が飛び交っている時に使うと、効果的ですね。
トークルーム内の右上にある三本線のメニューをタップし、歯車アイコンをタップすると、設定画面が表示されます。その中の「背景画面」をタップし「背景デザイン」でトークルームの背景を設定できます。数十種類の画像から好きなものを選べるほか、自分の画像を設定することもできます。相手との写真を背景にし、気分を上げるのもおすすめですよ。
トークルーム内の右上にある三本線のメニューをタップし、歯車アイコンをタップすると、設定画面が表示されます。その中の「BGM」でトークルームを開いた際のBGMを設定できます。相手との思い出の一曲をBGMにすることで、やりとりが一層楽しくなりますね。こちらの設定を行うには、LINE MUSICをインストールする必要があるので、注意してくださいね。
テキスト入力欄の左側にあるプラスアイコンをタップし「あみだくじ」で、あみだくじで遊ぶことができます。友だちと遊んでいる時など、簡易的なゲームが必要な際に重宝しますね。
LINEのホーム画面の右上にある設定アイコンをタップし「LINE Labs」 で、アプリ内のフォントを変更できます。フォントは全部で13種類あり、全て無料で使用できます。読みやすいフォントに変更したり、気分転換をするのもありですね。
トーク内のテキスト入力欄の左側にあるプラスアイコンをタップし「位置情報」で、自分の現在地や待ち合わせ場所などの位置情報を共有できます。待ち合わせですれ違うことが減り、日常的に活用できる機能といえます。GoogleMapの情報を共有し、別アプリに飛ばす場合も多いかもしれませんが、LINEという同一アプリ内で完結させるのも利便性が高くオススメです。
LINEのホーム画面の「サービス一覧」をタップし「LINE Out Free」で、固定・携帯電話へ無料で電話をかけることができます。一日5回までで、携帯宛ならば1分、固定宛ならば3分まで無料で通話ができます。用件のみを簡潔に伝えれば、無料の範囲内で済むかもしれませんね。
LINEのホーム画面の右上にある設定アイコンをタップし「通話」をタップし「通話/ニュースタブ表示」をタップし、「通話」にチェックマークを入れると、LINEのニュースタブが通話タブに変更されます。
この画面で表示されるLINEでの通話履歴は、スマホ自体の着信履歴を消していても残っています!この点には要注意です!
LINEのホーム画面の右上にある設定アイコンをタップし「プロフィール」からアイコンをタップし「写真または動画を選択」から動画を選択すると、動くアイコンを設定できます。
LINEのホーム画面の右上にある設定アイコンをタップし「プロフィール」から「デコ」をタップし「ウィジェット」をタップします。そこで、好きなSNSを選択し、リンクを貼り付ければ完了です。
以上が、LINEで使える裏技・活用法の紹介でした。普段何気なく使っているLINEですが、実は多くの方が知らない機能が実装されていて、それらを使用することでより便利にLINEを楽しむことができます。今回紹介したもの以外にも、自分なりの活用法を見つけて、LINEを最大限活用してくださいね。
コロナ禍となり、今や在宅ワークが当たり前になる中、DXも推奨され、当たり前になってきました。
外に出なくても自宅で仕事が進められるため、時間効率もよくなり、もちろん感染拡大予防にも繋がります。
しかし、在宅ワークするには会社の業務を完全クラウド化しなければなりません。
お金がかかるんじゃないの?どうやってクラウド化するの?と疑問は様々でしょう。
では、今回はDXについて、会社業務のクラウド化やIT補助金について紹介していきます。
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DXはデジタルトランスフォーメーションの略称です。
DXは「お客様のニーズに合わせ、ITやデジタル技術を利用して、会社の業務を円滑にし、ビジネスモデルなどを変革させていくこと」を意味します。
在宅ワークをするためにはもちろんですが、従業員の働き方改革や効率化などにも繋がります。
会社の業務のクラウド化と言ってもどのようなものがあるのでしょうか?
例えば、今まで請求書や契約書などをパソコンで打ち込み、それを印刷して印鑑を押してから提出したり、手書きで領収書を作成したりしていたかと思います。
しかし、それらをパソコン1つで完結させる。
これが会社業務のクラウド化です。
印鑑をデジタル印鑑にすることでわざわざ会社に出社しなくても自宅で契約書や請求書を作成し、取引先に送ることができますし、取引先でも同じシステムを導入していればお互い手間も省けて一石二鳥です。
このように働き方改革するため、業務の効率化につなげるため、顧客のためにクラウド化を進めているところが今は圧倒的に多くなっています。
今はIT補助金というものがあります。
クラウド化するためのソフトを購入したり、機器を導入する際に補助してくれる制度です。
発生するお金の2分の1は最低でも補助してくれるので、とても助かりますね!
こちらのIT補助金を利用して会社の業務のクラウド化を進めるといいでしょう。
今回はDXについて、会社業務のクラウド化やIT補助金について紹介してきました。
DXは今後当たり前になってきます。
今よりももっと多くの企業が取り入れ、クラウド化がどんどんと進むことで人に負担がかからない働き方も可能です。
クラウド化をするために国も補助金を出して補助してくれるのでクラウド化にするなら今がチャンスです。
ぜひ参考にしてみてください。
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インターネットは大変便利ですよね。今や、ネット上でショッピングも銀行決済もできる時代です。
しかし、その便利さと引き換えに、サイバー犯罪にあうリスクもあります。
インターネットは便利なツールですが、一方、セキュリティ対策を取らないと、犯罪被害にあってしまう可能性のある、危険なツールでもあります。
今回はそんなサイバー犯罪のひとつ、「フィッシング詐欺」について解説します。
フィッシング対策協議会が公表している「フィッシングレポート」等によれば、スミッシングを含めた2021年中のフィッシング報告件数は52万6,504件とのこと。
コロナの影響でネットショッピングが増えた影響もあり、フィッシング詐欺被害の件数も近年急増しています。
フィッシング詐欺では、送信者を偽装して、ニセモノの電子メールを送り付け、メール受信者を、ニセモノのサイトに誘導します。
偽メールを受け取った人の中には、クレジットカード番号、ユーザID、パスワードなどを偽サイト上で入力してしまうことがあります。
すると、大事な情報を盗まれてしまい、犯人は盗んだ情報を使って商品を勝手に購入するなどします。
情報を盗まれて、カードを勝手に利用されてしまうなどの被害にあってしまうという、ネットを使った犯罪です。
かつてはパソコンでメールを受信した際に行われるのが一般的でした。
しかし、最近はスマートフォンでの被害も増えています。
手口がますます巧妙化し、より注意が必要となっているのです。
まず、フィッシング詐欺では偽のメールを送りつけて、本物のサイトにそっくりな偽サイトに誘導しようとします。
銀行やカード会社を偽ったメールを送り、見た目がそっくりで、URLも一見関係がありそうな見た目をした偽サイトへと誘導します。
メールの文面は、たいてい緊急性のある内容、お金がもらえるなどというウソの情報を書いたメールです。
気づかないで偽サイトへ誘導されてしまうと、カード情報を入力するよう求められます。
その結果、犯人は盗んだカード情報を用いてショッピングサイトなどで商品を本人になりすまして購入します。
後日、被害者にはクレジットカード会社からの高額な請求書が届くのです。
被害者は被害にあったことを後になって知ります。巧妙で怖い犯罪ですね。
金融機関が提供している専用スマートフォンアプリを使うことで、比較的安全にアクセスできます。
アプリを発行する際にも、グーグルやアップルの審査を経ているので、一定の信頼性があります。
ただ、アプリをダウンロードする際には、金融機関からもらったパンフレットなど、信頼のおけるリンクからアプリをダウンロードしたほうがいいですね。
送られたメールの文面からクリックするのではなく、金融機関から提供されたURLを使うように心がけましょう。
金融機関から提供されたパンフレットなどに2次元URLがあれば、そこから読み取ってブックマークしておくといいですね。
金融機関にアクセスする際には、その信頼のおけるブックマークからアクセスしましょう。
SSLを用いたサイトでは、情報のやり取りが暗号化されます。
つまり、SSL認証のないサイトよりも安全性が高いです。
偽サイトはSSL認証のされていることを示す「カギ」のマークなどが、なかったりします。
SSL認証のないサイトで個人情報を入力しないことを心掛けましょう。
もし被害にあってしまったら、フィッシングサイトに書いてある情報から電話してはいけません。
クレジットカードに書いてある番号など、信頼のおける電話番号から電話しましょう。
そして、一旦冷静になって、被害の状況をクレジットカード会社に報告してください。
また、普段からクレジットカードの明細書を確認することで、カード被害にあっていないか確認することも大事でしょう。
このように様々なセキュリティ対策を心掛けることで、インターネットはより安全で、より便利なツールになります。
これからもインターネットに関する最新の情報をチェックして、快適なインターネットライフを送りたいですね。