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ツールカテゴリー記事の一覧です

【Excel】
初心者でも分かる
便利なグラフ作成機能

BtoC, Excel, Windows, ツール, 紹介

Excelをの使い方は、目的や手段によって変わってくると思いますが、主な使い方の一つにグラフの作成があります。
グラフにすることによって、Excelの中の数値の意味を読み取りやすくしたり、データごとの関係を知ることができたりと様々なメリットがあります。
今回はExcelでグラフを作成する際に使える機能について紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください


グラフの種類を選ぶ

Excelで作成できるグラフは細かい設定を合わせれば無数に存在しますが、まずは大まかなグラフの種類について把握することで、目的にあったグラフが作れるようになります。

どのようなグラフが作成できるかは、「挿入」タブの「グラフ」から確認することができますので、実際に内容を確認してみると、分かりやすいと思います。

「おすすめグラフ」を選択すると、選択したデータに合わせて自動的に候補を表示してくれます。

「挿入」タブ選択すると、グラフの欄が表示される

グラフの見た目を整える

先ほどの方法でグラフが出来上がったとしても、自動的に作成されたもののため、より分かりやすいグラフにするためには自分で編集をしていく必要があります。続いてはそちらについて紹介していきます。

クイックレイアウト

グラフを作成した後に「グラフのデザイン」タブを選択し、「クイックレイアウト」を選択すると、グラフの種類はそのままに、グラフの表示を変えることができます。

グラフを作成すると、「グラフのデザイン」タブが新たに表示される
クイックレイアウトの選択肢

グラフの種類変更

作成してみて、やはり別の種類の方が見やすいと思った場合も、「グラフのデザイン」タブの中の「グラフの種類変更」を選択することで、すぐに別のグラフに変えることができます。

「グラフのデザイン」タブの右側に表示されている

系列や見出しの変更

Excelでは大まかなデザインだけでなく、細かい要素についてもそれぞれ設定することができます。

例えば、棒グラフを作成したとき、データ系列の要素や数値を表示する軸、目盛り線をそれぞれダブルクリックすることで、項目に対する設定画面が開きます。
設定できる内容は多岐にわたるので、目的や内容によって調整するとさらに見やすくなります。


グラフの範囲を変更する

グラフを作成してデザインも整えた後に、データが追加されたり、データの削除があったりするということもあると思います。
その場合でも一から作り直す必要はなく、グラフを表示したままデータの範囲再設定するということが可能です。

こちらも「グラフのデザイン」タブを開き、「データの選択」ボタンをクリックします。
出てきた表示の「グラフデータの範囲」を選択すると、再度グラフ化する範囲の選択ができます。

また、同じように表示しないデータの選択などもできますので、状況に合わせて変更してみてください。

「グラフデザイン」タブの右側の「データの選択」を選ぶ
データソースの選択という表示が出てくる

複合グラフを作成する

最後に複数のグラフを組み合わせて作る”複合グラフ”の作成方法を紹介します。
複合グラフを使うことで、複数のデータの関係性などが分かりやすくなります。

自動で作成

「おすすめグラフ」を選択したときに、内容が複合グラフに適していれば、最適なグラフが自動的に生成されます。

手動で作成

「おすすめグラフ」でうまく作成できない場合は「挿入」タブに「複合グラフの挿入」「ユーザー設定の複合グラフを作成する」というボタンがありますので、そこで自分が表示したい形に設定するということも可能です。

組み合わせの候補が表示される

今回は複合グラフの例として、東京都の月ごとの平均気温と降水量のデータをグラフ化してみます。

使用するデータは以下のものになります。

東京都の月毎のデータ

このデータを選択し、「ユーザー設定の複合グラフを作成する」をクリックします。
二つのデータの範囲が異なる場合は、第2軸を設定することで、別の目盛りを右側に追加できます。

複合グラフの設定画面:降水量を第2軸に設定

設定が完了し、プレビューの通りで良ければ「OK」ボタンをクリックします。

複合グラフが完成

設定した通りに複合グラフが作成されました。細かい設定は、先ほど紹介した方法で変更することができます。


まとめ

いかがでしたでしょうか。これらの機能を使いこなせるようになれば、見やすいグラフが作成できるだけでなく、Excel全体の作業効率も上がると思います。
さらに見やすくしてみたい等あれば、実際にグラフを作成して色々な機能を試してみてください。

【Excel】
これだけでOK!
今すぐ使えるExcel
ショートカットキー

BtoC, Excel, PC, Windows, ツール, 紹介

仕事で使う機会の多いExcel。普段から使いこなしているという人もいれば、今まであまり使う機会がなく、いまいち操作に慣れないという方もいると思います。

今回はExcelを使い始めたという人向けに、これだけ覚えておけば基本的な操作が効率よくできるというショートカットをまとめましたので、紹介します。

また、普段使っている方でも知らなかった内容があるかもしれないので、参考にしてみてください。


ショートカットの紹介

早速ショートカットについて紹介していこうと思いますが、Excelに限らず普段から使えるショートカットに関しては前回の記事で紹介していますので、ぜひそちらも見ていただければと思います。

https://ictdoctor.jp/ime%e3%81%a8%e4%be%bf%e5%88%a9%e3%81%aa%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%bc%e3%83%88%e3%82%ab%e3%83%83%e3%83%88%e3%81%ae%e7%b4%b9%e4%bb%8b/

基本操作のショートカット

まずはExcelの基本的な操作のショートカットです。マウスを使ってすることが多い操作だと思いますので、覚えると一気に効率が上がります。

「Ctrl」&「PgUp / PgDn」:シート移動

Excelで複数のシートを使っているとき、隣のシートにすぐ表示を切り替えることができます。

「Ctrl」 & 「矢印キー」:矢印方向にワープ移動

選択しているセルから矢印の方向に向かって列や行の端のセルに移動することができます。
データが入力されている場合は、最後のデータが入力されているセルに移動します。

A1を選択している状態
「Ctrl + ↓」を押すとA10のセルへ移動

「Shift」 & 「矢印キー」:矢印方向にセルを選択

今のセルからセルの選択範囲を広げることができます。

A1を選択している状態
押す矢印キーに合わせて範囲が
広がる

「Shift」&「Ctrl」&「矢印キー」:矢印方向にワープしながらセルの選択

今のセルからワープ移動した先のセルまで選択することができます。

「Ctrl」&「Space」:列を選択

今のセルがある列をすべて選択することができます。

「Shift」&「Space」:行を選択

今のセルがある行をすべて選択することができます。

「Ctrl」&「D」:上のセルを下にコピーする

コピー先のセルを選択して使うと、選択したセルの上のセルがコピーされます。

コピー先を選択
「Ctrl + D」で10行目の内容が
コピーされる

「Ctrl」&「R」:左のセルを右にコピーする

コピー先のセルを選択して使うと、選択したセルの右のセルがコピーされます。

コピー先を選択
「Ctrl + R」でB列のデータがコピーされる

「F2」:セルを編集状態にする

セルの入力状態と編集状態を切り替えます。
入力状態だと、矢印キーを押したときに隣のセルに移動しますが、編集状態だとセル内のカーソルが動きます。


「Alt」を使ったショートカット

Excelでは「Alt」キーを使うショートカットが多くあります。マウスではメニューバーから選択して行う操作も多いので、普段メニューバーから使っている機能があれば、それに合わせたショートカットを覚えると便利です。

「Alt」+「I」+「W」 / 「Shift」&「F11」:シートを追加

新しいシートを追加することができます。

「Alt」+「I」+「R」:行を追加する

新しい行を追加します。追加先にあった行は下にずれます。

「Alt」+「I」+「C」:列を追加する

新しい列を追加します。追加先にあった列は右にずれます。

「Alt」+「H」+「H」:セルの色(背景色)を変更する

選択しているセルの色を変更する表示が出てきます。選んだ色でセルが塗りつぶされます。

「Alt」+「H」+「F」+「C」:文字色を変更する

選択しているセル内の文字色を変更する表示が出てきます。文字が選んだ色に変わります。

「Alt」+「H」+「B」+「A」:格子線を引く

選択したセルに格子線を引くことができます。「A」以外のキーでも、特定の場所に罫線を引いたりすることが可能です。

格子線を引きたい範囲を選択
選んだ範囲を囲んだ線が追加される

「Alt」+「H」+「K」:数字の表示形式を桁区切りスタイルにする

数字を入力した際に、桁ごとに「,」で区切って表示することができます。
例:1000000 → 1,000,000

「Alt」+「M」+「U」+「S」:SUM関数を挿入する

選択したセルに合計値の計算をするSUM関数を入力することができます。
その後、足し合わせる値の範囲選択ができます。

選択したセルに関数を入力

ショートカットを覚える際に便利なキー

「Alt」/「F10」:ショートカットガイドを開く

「Alt」を押すと、どのキーで選択ができるかというガイドが表示されます。それぞれのキーを押すことでそこから先の操作についてのガイドも表示することができます。
普段使っている機能のショートカットを確かめたり、ショートカットのキーを忘れてしまった場合に調べたりすることができます。

「Alt」を押すとそれぞれに対応したキーが表示される。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は使う機会が多いと感じた機能のショートカットについて紹介しました。普段使っている機能がより簡単に使えたりするので、ぜひ試してみてください。
また、今回紹介したもの以外にもたくさんのショートカットがあるので、何度も使う機能がありましたら、そのショートカットについて調べてみると新しい発見があるかもしれません。

絶対覚えるべき
Windowsの
ショートカットキー

BtoC, PC, SNS, Windows, ツール, 紹介

普段パソコンを使っているとき、ショートカットを使う機会は多いと思います。
今回はその中でも、多くの場面で使える便利なショートカットを紹介します。


文字変換のショートカット

まず文字入力で使えるショートカットを紹介します。
文字の変換をするときは「変換」や「スペースキー」を使っている方が多いと思いますが、ファンクションキーでも変換ができることを知っていますでしょうか。
使っているキーボードで多少の違いがあると思いますが、下の写真のように「F 数字」で書かれているものがファンクションキーになります。

「F 数字」がファンクションキー

このファンクションキーの一部は押すことで文字を変換することができます。
その詳しい内容を以下で説明します。

「F6」:全角平仮名に変換

入力した文字を全角の平仮名に変換します。
複数回入力することで、平仮名の範囲を移動することができます。カタカナの状態でF6を押すと下の図のように変化します。

平仮名の範囲が変わる

「F7」:全角カタカナに変換

入力した文字を全角のカタカナに変換します。
F6と同様に複数回入力することでカタカナの範囲を移動することができます。

カタカナの範囲が変わる

「F8」:半角カタカナに変換

入力した文字を半角のカタカナに変換します。
F6、F7と同様に複数回の入力で範囲が変わります。

カタカナの範囲が変わる

「F9」:全角英数字に変換

入力した文字を全角の英数字に変換します。下の図のように日本語変換からでも英語に直すことができます。
複数回押すことで「小文字」→「大文字」→「先頭だけ大文字」と細かく変えることができます。

4回目からはすべて小文字に戻る

「F10」:半角英数字に変換

入力した文字を半角の英数字に変換します。
「F9」と同様に、小文字や大文字の変換ができます。

4回目からはすべて小文字に戻る

普段の操作で使えるショートカット

文字の変換以外にも、パソコンでは便利なショートカットがたくさん存在しています。
続いてはそれらの中でも、使用頻度の高いものをいくつか紹介します。

「ctrl」 + 「A」:全選択

すべての項目を一度に選択するショートカットです。
例えば表示されている文章を全部コピーしたい時など、マウスで範囲を選ぶ必要がないため、スムーズにコピーができるようになります。

表示されている内容をまとめて選択できる

「ctrl」 + 「Z」:操作の取り消し

直前の操作を取り消すショートカットです。
変更した内容を元に戻したいときや、消してしまった内容をまた表示されるということもできます。

「ctrl」 + 「X」:データの切り取り

選択したデータを切り取るショートカットです。
入力した文字や何かのデータを別の場所に移動させたい時などに使うことができます。

「ctrl」 + 「C」:データのコピー

選択したデータをコピーするショートカットです。
同じ文字を何度も入力したり、同じデータを使うときなどに使うことができます。

「ctrl」 + 「V」:データの貼り付け

データを貼り付けるショートカットです。
基本的にコピーや切り取りをした後に使われます。

「ctrl」 + 「F」:文字の検索

ウィンドウ内で文字を検索するショートカットです。
知りたい内容がページのどこにあるか調べたりすることができます。

「ctrl」 + 「S」:上書き保存

編集していたデータを上書き保存するショートカットです。
ウェブページを開いていると、そのページの情報を保存することもできます。

「Alt」+「Tab」:アプリケーションの切り替え

複数のアプリケーションを開いていた時に、それらを切り替えるショートカットです。
3つ以上開いていた場合はTabを数回押すことで、選択を切り替えることができます。

「Windows」+「E」:エクスプローラーを開く

エクスプローラーを開くショートカットです。
ファイルを探したり、フォルダの操作がしたい時などにすぐ開くことができます。


まとめ

いかがでしたでしょうか。ショートカットを使えるようになると作業がとても早くなるので、ぜひ意識して使ってみてください。また、今回紹介したもの以外にもたくさんあるので、気になった方は調べてみると新しい発見があるかもしれません。

【LINE】LINE BLOGの使い方

Android, BtoC, iPhone, LINE, SNS, ツール, 紹介

LINE社が提供しているブログサービスである「LINE BLOG」というものをご存じでしょうか。
スマホから簡単にブログを作成することができるので、今回はLINE BLOGの始め方と簡単な使い方を紹介します。


LINE BLOGとは

LINE BLOGは2014年から”LINE公式ブログ”として著名人向けにサービスの提供が開始されました。
その後、名称が”LINE BLOG”に変わり、2016年からLINEのアカウントを持っていれば、誰でもブログを作成できるようになりました。

大きな特徴としてはスマホでの編集に特化したブログであるということが挙げられます。
記事の投稿や管理などもすべてスマホから行うため、パソコンを持っていなくても簡単に始めることができます。


LINE BLOG開設方法

まず初めにブログ開設の方法について説明します。すでにLINEアプリを使っているスマホでの操作手順になりますので、LINEを使っていない方はLINEアプリのダウンロードから始めてください。

開設方法は以下の通りです。

  • 1. 「LINE BLOG」のアプリをインストールする
  • 2. 最初の画面でログインする
  • 3. LINEログインを選択
  • 4. 利用規約に同意
  • 5. 認証画面で「許可する」を選択
  • 6. ユーザー登録画面で「BLOG ID」と「ニックネーム」を設定してブログをはじめる
1. アプリダウンロード
2. ログインするを選択
3. LINE ログインを選択
4. 利用規約に同意
5. 許可するを選択
6. IDとニックネームの設定

これでブログを始めることができますが、「BLOG ID」はURLに表示されるもので一度決定すると変更することができないので注意してください。「ニックネーム」はブログの名前として表示されるものになりますが、こちらは後から変更可能です。


投稿方法

続いて記事の投稿の方法について説明します。

  • 1. アプリ下のペンマークをタッチ
  • 2. タイトルと本文を作成して次へ
  • 3. タグやコメント受付などの設定を行って「投稿」をタッチ
1. ペンマークをタッチ
2. 記事の作成
3. 記事の設定を行って投稿

投稿はこれで完了になります。

画像のように文字の修飾をしたりする以外にも、写真や動画の添付やリンクなどを貼りつけることも可能です。
また、記事を書いている途中でも右上の保存ボタンを押すことで、それまでの内容を下書きとして残しておくことができます。


LINEアカウントとの関係

基本的な使い方は以上になりますが、最後にLINEアカウントとの関係について説明します。

LINEのアカウントが知られてしまう?

LINEアカウントを使ってログインしているので、LINEの友達にブログを始めたことが伝わってしまったりブログからLINEのアカウントが分かってしまったりするのではないかと不安になる方がいらっしゃると思います。

結論から言うと、開設するだけでLINEの情報がばれてしまうということはありません。なので、誰にも知られずに新しくブログを始めることが可能です。

ただ、ブログのIDをLINEのIDと似たようなものにしてしまったり、ニックネームに自分の情報を載せると分かってしまう危険性はありますので注意しましょう。

特定の人だけが見られるように設定できる?

ブログを書いたので、LINEの友達だけに公開したい!ということもあると思います。

しかし、LINE BLOGは公開した場合は誰でも記事を見ることができてしまうので、特定の人だけが見れるようにするということはできません。
投稿するときは、誰に見られても問題ない内容かどうかということも考えましょう。


まとめ

いかがでしたでしょうか。LINE BLOGはスマホでの編集に特化しているだけあって、開設や記事の投稿を簡単に行うことができます。機能自体もシンプルで分かりやすいので、初めてブログを書きたいという方はLINE BLOGから始めてみてもいいかもしれません。

【LINE】LINE Payの使い方

Android, BtoC, iPhone, LINE, SNS, ツール, 紹介

普段は文字のやり取りがメインのLINEですが、LINEの中にはLINE Payというスマホでお金のやり取りができるサービスも存在します。今回はその使い方について紹介したいと思います。


LINE Payとは

LINE Payは2014年からサービスの提供が開始されている「スマホのおサイフサービス」です。
LINEユーザーであれば誰でも簡単に登録することができ、使うことによってポイントが還元されるなどの特徴があります。


LINE Payの基本的な機能

LINE Payで使える機能をそれぞれ紹介します。

チャージ

LINE Payで使う金額をあらかじめ入金することができます。

支払い

LINE Payを使って決済や支払いをすることが可能です。方法は以下の通りです。

  • オンライン決済
  • コード決済
  • 請求書支払い
  • QUICPay

その他の便利な機能

割り勘

LINEに登録されている友達を選んで、均等に分けた金額を請求することができます。

送金

LINEに登録されている友達にLINE Payの口座から送金することができます。また、友達に送金してもらうように頼むこともできます。

出金

LINE Payの残高を銀行口座に出金することができます。


LINE Payの基本的な使い方

LINE Payでできることは簡単に説明しましたが、続いて登録方法と基本的な使い方について説明したいと思います。

登録方法

まずLINE Payの登録方法は以下の手順になります。
(LINEアプリのバージョンによって異なる場合があります。)

  • 1. LINEアプリを開く
  • 2. 右下にあるウォレットタブを開く
  • 3. 「LINE Payを始める」をタッチ
  • 4. 新規登録の画面が出てくるので、「すべてに同意」にチェックを入れて「新規登録」を選択

この時点で登録は完了しますが、このままだと「出金」と「送金」の機能が使えないので、それらを使う場合は本人確認をする必要があります。

本人確認は以下の手順になります。

1. LINE Payの設定を開く
2. 本人確認の欄をタッチ
3. 自分にあった選択肢を選択
4. 本人確認方法を選択
5. 利用規約に同意
6. 画面に従って手続きを行う
  • 1. LINE Payの設定を開く
  • 2. 本人確認をタッチ
  • 3. 「LINEでかんたん本人確認」の画面が出てくるので、自分にあった選択肢をタッチ
  • 4. 手続きの方法を選択
  • 5. 利用規約に同意
  • 6. 画面に従って手続きを完了

本人確認完了後に口座の登録をすると、LINE Payの全ての機能を使えるようになります。


チャージの方法

チャージの方法は以下の通りです。

チャージを選択すると、選択肢が出てくる

銀行口座からチャージ

銀行口座を登録すると、LINE Payのチャージボタンからいつでもどこでもチャージできるようになります。

セブン銀行ATMでチャージ

LINE Payのチャージボタンから「セブン銀行ATM」を選択すると表示されるコードリーダーで、ATM上に表示されるコードを読み取るか、LINE Payカードを挿入することでチャージができます。

LINE Pay カードレジチャージ

全国のローソンを始めとした利用可能店舗で、店員さんにLINE Payカードを渡してチャージしたい金額を伝えるとチャージができます。

ファミリーマート(Famiポート)でチャージ

ファミリーマートに設置されているFamiポートから金額を入力して、コンビニで支払いをすることでチャージができます。

QR/バーコードを使ってレジでチャージ

QR/バーコードでのチャージに対応している店舗のレジで、店員さんにチャージしたいことを伝えることでチャージができます。

オートチャージ

オートチャージの設定をすることで、設定した残高を下回った場合、銀行口座から自動的にチャージされます。


支払い方法

LINE Payで支払いをする方法は以下の通りです。

LINE Payのページから支払い方法の選択が可能

QR/バーコードを提示して支払う

LINE Pay加盟店で、LINE PayのQRコード、バーコードをレジで読み取ってもらうことで、支払いができます。

提示されたコードをLINE Payで読み取る

商品やレジ周辺などに掲示されたQRコードやバーコードをLINE Payで読み取ることで、支払いができます。

請求書を読み取って払う

電気料金や水道料金などの公共料金や、通販などの請求書に記載されているバーコードをLINE Payで読み取ることで、支払いができます。

オンラインで決済を行う

「オンライン支払い」に対応している加盟店での支払いに、チャージしている金額だけ使うことが出来ます。

QUICPay+で支払う

Androidユーザー限定ですが、Google PayにLINE Payを登録することができます。登録すると、QUICPay+の加盟店でスマホをかざして決済ができます。


まとめ

いかがでしたでしょうか。初めて知った方や知っていたけど使っていなかった方、これを機に登録してみると簡単にお支払いができると思いますので、ぜひご利用してみてください。

【LINE】無料で使える裏技 ・活用法10選!

BtoC, iPhone, SNS, ツール, 紹介

LINEは、スマホユーザーの8割が利用している*ほどの人気アプリです。仕事やプライベートを問わず、毎日利用している方も多いと思います。そこで今回は、無料で使えるLINEの裏技や活用法を紹介します。ぜひ参考にして、LINEをより有効活用してくださいね。

*モバイル社会研究所「LINE利用率8割超え:10~50代まで8~9割が利用」(2022年5月16日)


LINEで使える・使い方裏技10選

既読を付けずにトークを見る方法

LINEのトーク一覧から見たいトークを長押しすると、ポップアップが表示され、既読を付けずに見ることができます。しかし、表示されるのはトーク画面の一部のみなので、長文や複数のメッセージの場合、全てを読むことはできません。

別の方法として、どうしても長文や複数のメッセージを見たい際は、スマホのネットワークを切断してトークを開くと、既読を付けずにメッセージを確認することができます。ただし、再度ネットワークに接続した時点で、既読は付いてしまうのでご注意ください。また、「機内モード」はネットワークを全て切断するわけではなく、Wi-fi等を使用してのネットワーク接続はしたままになりますので、Wi-fi等を切断することもお忘れなく!

用途に応じて、2つの方法を使い分けてくださいね。


送信メッセージを取り消す方法

送る相手や内容を間違えてメッセージを送ってしまった場合、メッセージを長押しして「送信取消」を押すことで、メッセージを取り消すことができます。メッセージを取り消したことは相手に伝わりますが、内容は伝わらないので便利です。

似たような項目で「削除」というのも出るのですが、これは自分のトークルーム内でメッセージが消えるだけで、相手側には表示されたままなので、間違えて選択しないようにしてください。

また、送信から24時間が経過したメッセージは取り消せないので、注意が必要です!


グループ内で特定の人にメッセージを送る方法

グループのトークルームで「@ + 友だちの名前」と入力すると、特定の人にメッセージを送信できます。相手の通知には「メンションされました」と表示されるので、すぐに気づくことができます。グループ内で会話が飛び交っている時に使うと、効果的ですね。


トークごとに背景を設定する方法

トークルーム内の右上にある三本線のメニューをタップし、歯車アイコンをタップすると、設定画面が表示されます。その中の「背景画面」をタップし「背景デザイン」でトークルームの背景を設定できます。数十種類の画像から好きなものを選べるほか、自分の画像を設定することもできます。相手との写真を背景にし、気分を上げるのもおすすめですよ。


トークごとにBGMを設定する方法

トークルーム内の右上にある三本線のメニューをタップし、歯車アイコンをタップすると、設定画面が表示されます。その中の「BGM」でトークルームを開いた際のBGMを設定できます。相手との思い出の一曲をBGMにすることで、やりとりが一層楽しくなりますね。こちらの設定を行うには、LINE MUSICをインストールする必要があるので、注意してくださいね。


トーク内であみだくじをする方法

テキスト入力欄の左側にあるプラスアイコンをタップし「あみだくじ」で、あみだくじで遊ぶことができます。友だちと遊んでいる時など、簡易的なゲームが必要な際に重宝しますね。


アプリ内のフォントを変更する方法

LINEのホーム画面の右上にある設定アイコンをタップし「LINE Labs」 で、アプリ内のフォントを変更できます。フォントは全部で13種類あり、全て無料で使用できます。読みやすいフォントに変更したり、気分転換をするのもありですね。


位置情報を共有する方法

トーク内のテキスト入力欄の左側にあるプラスアイコンをタップし「位置情報」で、自分の現在地や待ち合わせ場所などの位置情報を共有できます。待ち合わせですれ違うことが減り、日常的に活用できる機能といえます。GoogleMapの情報を共有し、別アプリに飛ばす場合も多いかもしれませんが、LINEという同一アプリ内で完結させるのも利便性が高くオススメです。


LINEから固定・携帯電話へ無料で電話をする方法

LINEのホーム画面の「サービス一覧」をタップし「LINE Out Free」で、固定・携帯電話へ無料で電話をかけることができます。一日5回までで、携帯宛ならば1分、固定宛ならば3分まで無料で通話ができます。用件のみを簡潔に伝えれば、無料の範囲内で済むかもしれませんね。


ホーム画面に通話タブを表示させる方法

LINEのホーム画面の右上にある設定アイコンをタップし「通話」をタップし「通話/ニュースタブ表示」をタップし、「通話」にチェックマークを入れると、LINEのニュースタブが通話タブに変更されます。

この画面で表示されるLINEでの通話履歴は、スマホ自体の着信履歴を消していても残っています!この点には要注意です!


アイコンを動くアイコンに変更する方法

LINEのホーム画面の右上にある設定アイコンをタップし「プロフィール」からアイコンをタップし「写真または動画を選択」から動画を選択すると、動くアイコンを設定できます。


プロフィールにSNSリンクを設定する方法

LINEのホーム画面の右上にある設定アイコンをタップし「プロフィール」から「デコ」をタップし「ウィジェット」をタップします。そこで、好きなSNSを選択し、リンクを貼り付ければ完了です。


まとめ

以上が、LINEで使える裏技・活用法の紹介でした。普段何気なく使っているLINEですが、実は多くの方が知らない機能が実装されていて、それらを使用することでより便利にLINEを楽しむことができます。今回紹介したもの以外にも、自分なりの活用法を見つけて、LINEを最大限活用してくださいね。

DXが当たり前に!?
会社業務をクラウド化
してみませんか?
今ならIT補助金も!

BtoB, ツール, 紹介

コロナ禍となり、今や在宅ワークが当たり前になる中、DXも推奨され、当たり前になってきました。

外に出なくても自宅で仕事が進められるため、時間効率もよくなり、もちろん感染拡大予防にも繋がります。

しかし、在宅ワークするには会社の業務を完全クラウド化しなければなりません。

お金がかかるんじゃないの?どうやってクラウド化するの?と疑問は様々でしょう。

では、今回はDXについて、会社業務のクラウド化やIT補助金について紹介していきます。

DXとは?

DXはデジタルトランスフォーメーションの略称です。

DXは「お客様のニーズに合わせ、ITやデジタル技術を利用して、会社の業務を円滑にし、ビジネスモデルなどを変革させていくこと」を意味します。

在宅ワークをするためにはもちろんですが、従業員の働き方改革や効率化などにも繋がります。

会社の業務のクラウド化

会社の業務のクラウド化と言ってもどのようなものがあるのでしょうか?

例えば、今まで請求書や契約書などをパソコンで打ち込み、それを印刷して印鑑を押してから提出したり、手書きで領収書を作成したりしていたかと思います。

しかし、それらをパソコン1つで完結させる。

これが会社業務のクラウド化です。

印鑑をデジタル印鑑にすることでわざわざ会社に出社しなくても自宅で契約書や請求書を作成し、取引先に送ることができますし、取引先でも同じシステムを導入していればお互い手間も省けて一石二鳥です。

このように働き方改革するため、業務の効率化につなげるため、顧客のためにクラウド化を進めているところが今は圧倒的に多くなっています。

IT補助金を利用してみよう!

今はIT補助金というものがあります。

クラウド化するためのソフトを購入したり、機器を導入する際に補助してくれる制度です。

発生するお金の2分の1は最低でも補助してくれるので、とても助かりますね!

こちらのIT補助金を利用して会社の業務のクラウド化を進めるといいでしょう。

まとめ

今回はDXについて、会社業務のクラウド化やIT補助金について紹介してきました。

DXは今後当たり前になってきます。

今よりももっと多くの企業が取り入れ、クラウド化がどんどんと進むことで人に負担がかからない働き方も可能です。

クラウド化をするために国も補助金を出して補助してくれるのでクラウド化にするなら今がチャンスです。

ぜひ参考にしてみてください。

GitHubについて

ツール, 紹介

みなさんは、開発をする際、どのようにソースコードを管理していますか。
おそらくほとんどの方が「GitHub(ギットハブ)」を利用していると言っても、過言ではないのではないでしょうか。

しかし、プログラミング初学者の中には、「GitHub」って何となく聞いたことがあるけど、何の為に存在するのかよく分からないという方もいらっしゃると思います。

そこで、今回は「GitHub」について、簡単に紹介しますので、これを機会にぜひ「GitHub」を利用してみて下さい。

そもそもGitHubとは?

「GitHub」とは簡単に説明すると、Gitで管理されたプログラムソースなどをインターネット上で保管・公開できるようにしたwebサービスのことです。

GitHubとGitの違いについて

Gitは各ローカルPCにインストールし、プログラムソースをバージョン管理できるシステムのことです。

Gitでバージョン管理されているプログラムソースなどを置いておく場所をインターネット上の一か所にまとめたのがGitHubという場所のことです。

GitHubを利用する上で知っておいた方が良い知識

GitHubを利用する上で、前提として知っておいた方が良い知識があります。

ローカルリポジトリとリモートリポジトリ

リポジトリとは、ディレクトリやファイルの状態を保存する場所を指します。
変更履歴を管理したいディレクトリ(フォルダ)などをリポジトリの管理下に置くことで、そのディレクトリ内のファイルなどの変更履歴を記録することができます。

また、リポジトリは自分のPC内にある「ローカルリポジトリ」とサーバなどネットワーク上にある「リモートリポジトリ」の2箇所に存在します。

基本的に、「ローカルリポジトリ」で作業を行い、その作業内容を「リモートリポジトリ」に反映(プッシュ)する流れで作業を行います。

コミットとプッシュ

  • コミット(commit):ファイルの追加や変更の履歴をリポジトリに保存する操作。
  • プッシュ(push):ファイルの追加や変更の履歴をリモートリポジトリに反映する操作。

ブランチ(branch)

ソフトウェアの開発では、現在リリースしているバージョンのメンテナンスをしながら、バグ修正や新たな機能追加を行うことがあります。

このように、並行して複数のバージョン管理を行うために、「ブランチ(branch)」という機能があります。

例えば、ブランチAとブランチBに分かれている場合、ブランチAへの作業内容は、ブランチBには影響が無い為、同じリポジトリ内でそれぞれの開発を進めていくことが可能になります。


以上、GitHubに関する簡単なご紹介となります。
開発をする上でGitHubは必要不可欠な存在となっていますので、
今まで利用したことが無いという方は、ぜひ1度利用してみてください。

SEO対策の効率化!
ヒートマップツール

BtoB, SEO, ツール, 紹介

Web解析を行う際、ヒートマップを利用していますか?

分析ツールといえば、Googleが提供するGoogle Analyticsが有名です。Google AnalyticsはWEBサイト内をユーザーがどう回遊したのかを分析できるツールですが、実際にページ内でユーザーがどんな動きをしているのかはわかりません。

そこで活用するのがヒートマップツールです。ヒートマップとは、Webサイトのコンテンツのどの部分が訪問ユーザーによく見られてるか、赤・黄・緑・青などの色で、サーモグラフィのように視覚的に見分けることができるSEO対策ツールのことです。
ヒートマップを使うことで、コンテンツ内容の良し悪しが判断できるので、読まれてない部分を特定して、その部分を改善すれば、コンテンツの質を向上させることができます。

このような改善を、Webページ単位でどんどん進めていけば、良質なページが増えてサイトの質が高まるので、結果的にGoogleにより評価されて、順位が上昇しやすいWebサイトにすることが可能です。

検索順位が上昇すれば、サイトへの検索流入も増えるので、Web集客の加速につながり、最終的にはWebマーケティングの成功とともにビジネス成長も見込めるようになるでしょう。

ご存知の方も多いと思いますが、コンテンツはSEOにおいて最も重要な要素となります。
ページごとにコンテンツの質を上げるために、ヒートマップツールを活用して、SEO対策を進めることがサイトのパフォーマンス向上させるために重要となります。


クリックヒートマップ

出典:ミエルカマーケティングジャーナル

この機能は、ページ閲覧者がどこをクリックしたかを可視化できるものです。


スクロールヒートマップ

出典:ミエルカマーケティングジャーナル

こちらの機能は、閲覧者がどこまでスクロールしたか(どこでページを離脱していったか)が確認できます。
スマホはページが縦長なので、どれだけスクロールしたかという情報は非常に重要で有用です。
PCでは1つの画面で多くの情報が表示されるため、スクロールされることがスマホに比べて少なくなります。


スマホユーザーへの訴求がより重要

日本における、端末別のインターネット利用時間データがあります。

「令和2年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」(8月25日掲載)総務省 情報通信政策研究所

モバイル端末(携帯やスマホ)からのインターネット利用が圧倒的に多いことが明らかです。
特に休日は結果が顕著に表れています。
この結果からもわかるように、圧倒的に多いスマホユーザーに訴求することがより重要です。


ヒートマップツールの提供

基本的には有料ツールとなりますが、サイトのPV数が少ない間や数日間の試用期間など、無料で利用できるところもありますので、まずは導入を検討してみましょう!

Webサイトで使われている
WPテーマやフォントを調べる方法

ツール

WordPressで作られたウェブサイトは実に多く、
全ウェブサイトの43.0%がWordPressで作られており
CMS(ウェブサイトを作るシステム)のシェア率は65.1%という値です。(https://blog-bootcamp.jp/)

閲覧しているサイトがWordPressで作られているかどうか確認できるサイトがありますので、
・既にWordPressでサイト制作をされている方
・これからWordPressでサイトを作りたい方
「こんなサイトを作りたい」と思えるサイトに出会ったときは、
ぜひ活用していきましょう!

WordPressで作られたサイトか調べる方法

こちらのサイトで、調べたいサイトURLを入力すると確認できます!
IS IT WORDPRESS?

この表示が出た場合、そのサイトはWordPressで作られています。
また、使用されているテーマ名も調べることができます。

「This site uses ICTD theme.」
太字部分がテーマ名です。
このサイトは独自開発されたテーマを使用されていますが、
一般的には無料/有料で公開されているテーマが使用されていることが多いと思います。
公開されているテーマだった場合は、
自身のサイトで採用してみると理想のサイト制作ができるかもしれません。

使用されているフォントを調べる方法

①ブラウザの開発ツールを使う

サイトで使用されているフォントを調べたい場合は、簡単に調べることができます。
最近のブラウザはキーボードの「F12」で開発ツールを開くことで、
ページのコンテンツ等が見られるようになっています。
ChromeやFirefoxやEdgeなどブラウザによりUIは若干異なりますが、
「F12」、「Ctrl+Shift+C」と押した後、調べたい文字列にカーソルを当てるだけでもフォントの情報が小さく表示されます。
Firefoxですと、フォントというタブがあり非常に見やすくできています。

また、F12キー以外にも、
調べたい文字列を選択して右クリックし、「検証」をクリックすることで開発ツールを開くことができます。

この方法は、入力されている文字のフォントを調べることはできますが、画像の中で使われているフォントは調べる場合は以下の方法で行います。

②フォント検索サイトを利用する

こちらのサイトにpngかjpgの画像をアップロードすることで候補が一覧表示されます。
WhatTheFont
また、検索結果にはフォントの金額も表示されるのがおもしろいところです。
気に入ったフォントは購入するのもいいですね!

こちらのサイトでは1字ずつ検索することもできます。
What Font is

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