BtoCカテゴリー記事の一覧です
【Excel】
データを見やすく!
ソートとフィルターの使い方
BtoC, Excel, PC, Windows, ツール, 紹介
Excelでデータを入力し終わった後、内容を確認しようとしても、データの数が膨大でうまく読み取れなかったり、必要なデータがどこにあるか分からなくなってしまうことはありませんでしょうか。
そんな時に便利な機能がソートとフィルターの機能になります。
機能自体は知っている人も多いと思うのですが、今回はそれらの使い方について詳しく説明していきたいと思います。
ソート
ソートとは
ソートとは、入力されたデータを規則に従って並び替える機能です。並び替え方には昇順と降順の2種類があり、場合によって使分けることが可能です。
ソート機能の使い方
では実際にソート機能の使い方について説明します。
今回は「番号」「名前」「国語」「数学」「英語」「合計点」「部活」「地区」を入力したデータを用意しました。
こちらのデータを、ソート機能を使って並び替えようと思います。
手順について説明するため、例として「合計点」が高い順に並び替えようと思います。
実際の手順は以下の通りです。
- 1. 並び替えをしたい「合計点」列のセルを、どこでも良いので選択する
- 2. その状態でホームタブ右側の「並べ替えとフィルター」をクリックし、「降順」を選択
これで並べ替えが完了します。
また、「データ」タブを選択しても並べ替えのボタンがあるので、そこからソートすることも可能です。
補足として、例のように数値を並び替える場合は数値の大きさで順番が変わりますが、文字を並べ替える場合は、五十音順で並べ替えがされます。
それを利用すると、以下のようなことも可能です。
- 1. 名前を昇順で並び替える
- 2. その状態で番号の列に1から入力する
これで、名前の順に従って番号を振り分けることができました。このようにフィルターを使ってデータの入力をすることで、確認がしやすくなったと思います。
複数条件で並べ替える方法
先ほどの例では一つの項目を選択して並べ替えを行いましたが、「部活動毎に並び替えつつ、その中で合計点が高い順に並べ替えたい」というように、複数の条件で並べ替えを行いたい場合もあると思います。
その場合は「ユーザー設定の並べ替え」を使うことで実現できます。
手順は以下の通りです。
- 1. データが入っているセルのどこでも良いので選択する
- 2. 「ホーム」タブの「並べ替えとフィルター」から「ユーザー設定の並べ替え」を選択
- 3. 最優先されるキーとして部活動の値を昇順で並べ替えるよう設定する
- 4. 「レベルの追加」を押し、次に優先されるキーとして合計点を設定する
- 5. 問題がなければ「OK」を押す
これで、部活動毎に並べ替えを行って、それぞれの部活の中で合計点が高い順に並べ替えることができました。
フィルター
フィルターとは
続いて、フィルター機能について説明します。フィルター機能はソートと違い、特定のデータのみを画面に表示させるようにする機能になります。
フィルター機能の使い方
フィルター機能の使い方について説明します。こちらでも、先ほどのデータと同じものを使用します。
例として、今回は「北」地区に所属する人のデータのみを表示させるようにフィルターを適用しようと思います。
実際の手順は以下の通りです。
- 1. データが入っているセルをどこでも良いので選択する
- 2. 「ホーム」タブ右側の「並べ替えとフィルター」をクリックし、「フィルター」を選択
- 3. それぞれの項目にフィルター機能を表す「▼」マークが表示されるので、「地区」のマークを押す
- 4. 出てきた項目の中から、「北」のみにチェックを付け「OK」を押す
こちらでフィルターは完了です。
ソート機能と同じように、「データ」タブにもフィルターのボタンがあるため、そちらから機能を使うことも可能です。
複雑な条件でフィルターをかける方法
フィルター機能を使えば表示するデータの数を制限することができますが、テストの点数のように値にばらつきがあるものにフィルターをかけようとすると、一つ一つチェックしていかなくてはいけないので、とても手間がかかってしまいます。
そのような時は、「数値フィルター」や「テキストフィルター」が便利です。
例として、「数学」の点数が60点以上の人だけ表示するフィルターをかけるとします。
実際の手順は以下の通りです。
- 1. フィルターボタンを押し、数学の「▼」マークを押す
- 2. 出てきた表示の中の「数値フィルター」を選択し、「指定の値以上」を選択
- 3. 「以上」の欄の右側に「60」を入力し「OK」を押す
これで、数学が60点以上の人だけ表示することができました。
「数値フィルター」を見ると分かるように、指定の値と等しい、指定の値以下、上位10名、のように様々な条件を付けてフィルターをかけることができます。
文字の場合は、「テキストフィルター」という項目があり、そちらでも同じように細かい条件を付けてフィルターをかけることができます。
また、フィルターの重ねがけも可能なので、「合計点が150点以上かつ200点以下」や「数学が60点以上かつ英語が60点以上」というように組み合わせて使うこともできます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。ソートもフィルター機能も、より細かい設定をすることでデータを見やすく整理したり、必要な情報だけを確認したりすることができます。
これらの機能は、入力されているデータが多くなるほど便利になっていく機能だと思いますので、そのような時には積極的に使ってみてください。
【Excel】
例を使って解説!
IF関数の使い方
BtoC, Excel, PC, Windows, ツール, 紹介
Excelでは状況に合わせて様々な値を入力することがありますが、ある一定の条件で入力する内容を分けたいという場合もあると思います。
そんなときに使えるのがIF関数になります。
今回はIF関数がどういったものなのか、どのように使えばいいかを紹介していきたいと思います。
IF関数とは
最初に少し説明しましたが、IF関数とは「ある条件を満たしていたらAと表示、そうでないならBと表示」といったように、条件を満たしているかどうかで値を変えることができる関数になります。
これを使うことによって、簡単にデータを振り分けたりすることができます。
IF関数の使い方
まず、IF関数は「=IF(論理式, 値が真の場合, 値が偽の場合)」のように入力します。
「論理式」というのが、”AがBより大きい”という様な条件を表す式になります。
これを満たしていた場合に何を表示するかが「値が真の場合」、満たしていなかった場合に何を表示するかが「値が偽の場合」となります。
使い方の例
言葉だけでは少し理解が難しいところがあるので、実際に例を出しながら紹介します。
例では以下の表を使い、点数が60点以上の場合に「〇」、60点未満の場合「×」を入力するIF関数を設定します。
実際の手順は以下の通りです。
- 1. 結果を入力するセル(C2)を選択して「=IF()」と入力
- 2. IF関数の中に(B2>=60,$E$1,$E$)と論理式と真偽の値を入力
※真偽の場合の値は、値が入力されているセル番号を入力 - 3. 結果の列に問題なく表示されていたら、出席番号10番まで関数を適用
今回の例ではテストの点数によって内容が変わるので、論理式に「B2に入力されている点数が60点以上か」を表す “B2 >= 60” という式を入力しています。
そして、60点以上の場合に表示する内容はあらかじめ用意してあるので、値が真の場合には “$E$1” を入力します。
同じように、値が偽の場合には “$E$2” を入力します。
複数の条件を設定する場合
先ほどの例では「点数が60点以上かどうか」という1つの条件を設定しましたが、それ以外にも条件を設定したいという場合があると思います。
その場合に便利なのがIFS関数になります。
IFS関数もIF関数と同じように、条件を満たしているかどうかで表示を変えることができる関数になります。
IF関数との大きな違いは、論理式を複数記述できるため、複数の条件を指定して表示を変えることが可能な点にあります。
IF関数でも複数の条件を設定することは可能ですが、少し式が複雑になってしまう場合があるため、今回はこちらを説明しようと思います。
IFS関数の使い方
IFS関数は「=IFS(論理式1, 値が真の場合1, 論理式2, 値が真の場合2,…)」のように、条件の数だけ論理式と、その論理式が真だった場合の値を入力することができます。
注意点として、IFS関数は偽の場合の値を入力することができないので、偽の場合にあたる論理式を入力する必要があります。
使い方の例
では、こちらも実際に例を用いて説明します。
先ほどは60点以上かどうかで条件を分けていましたが、今回は「80点以上はA評価」、「60点以上はB評価」、「60点未満はC評価」と3つの条件で表示を変えるIFS関数を設定します。
実際の手順は以下の通りです。
- 1. 結果を入力するセル(C2)を選択して「=IFS()」と入力
- 2. IFS関数の中に(B2>=80, $E$1, B2>=60, $E$2, B2<60, $E$3)のように3つの論理式と真の値を入力
※値が真の場合は、値が入力されているセル番号を入力 - 3. 結果の列に問題なく表示されていたら、出席番号10番まで関数を適用
IFS関数では偽の値が入力できないため、IF関数の時とは違い、B2の値が60点未満の場合を表す “B2<60, $E$3” を入力する必要があるということに注意してください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。IF関数も使える場面は多いので覚えれば作業効率が早くなると思います。
使い方に関しては少し複雑に感じるところもあるかもしれませんが、実際に使ってみることで理解が深まると思いますので色々と試してみてください。
【Excel】
最初に覚えたい
基本的な関数
BtoC, Excel, PC, Windows, ツール, 紹介
Excelを使いこなすために欠かせないのが関数です。
しかし、それが分かっていても、種類が多すぎて覚えきれなかったり、どのように使えばいいのかが分からないということもあると思います。
そこで今回は、まず最初に覚えてほしい基本的な関数を紹介します。
SUM関数
SUM関数は、ほとんどの方がご存じの関数だと思いますが、指定した範囲の数値の合計を計算してくれる関数になります。
例えば、商品の合計金額や物品の合計個数を表示する時などに便利な関数です。
使い方
実際に使う方法は以下の通りです。今回は簡単に1から10の値の合計を計算します。
- 1. 合計を入力したいセルを選択し、「=SUM()」と入力する
- 2. ()の中に、計算するセルを直接入力するか、計算する範囲を選択する
これで1から10までの合計値を計算して表示することができました。
マウスで範囲を選択する場合は、()の間にカーソルを合わせた状態でセルの選択をします。
また、SUM関数に関してはオートSUMというボタンがあり、それを使うことで、範囲まで自動で選択して合計値を出してくれる機能もあります。
PRODUCT関数
PRODUCT関数は、選択した数値の積を計算してくれる関数になります。
値段と個数を掛け合わせて合計金額を出すときなどに便利です。
使い方
実際に使う方法は以下の通りです。
- 1. 積を入力したいセルを選択し、「=PRODUCT()」と入力する
- 2. ()の中に、積を計算したいセルを直接入力するか、範囲を選択する
これで、2つの数の積を計算することができました。
MAX関数
MAX関数は、選択した範囲の中で最大の値を表示してくれる関数になります。
使い方
実際に使う方法は以下の通りです。
- 1. 最大値を入れたいセルを選択し、「=MAX()」と入力する
- 2. ()の中に、最大値を求める数値の範囲を入力するか、選択する
これで、複数のデータの中から最大の値を表示することができました。
MIN関数
MIN関数は、選択した範囲の中で最小の値を表示してくれる関数になります
考え方や使い方はMAX関数とほとんど同じです。
使い方
実際に使う方法は以下の通りです。最大値を表示したものと同じ表で説明します。
- 1. 最小値を入れたいセルを選択し、「=MIN()」と入力する
- 2. ()の中に、最小値を求める数値の範囲を入力するか、選択する
これで、複数のデータの中から最小の値を表示することができました。
AVERAGE関数
AVERAGE関数は、選択したセルの平均値を計算してくれる関数になります。
毎月の平均を計算する時などに便利です。
使い方
実際に使う方法は以下の通りです。これも最大値と同じ表を使って説明します。
- 1. 平均値を入れたいセルを選択し、「=AVERAGE()」と入力する
- 2. ()の中に、平均値を求める数値の範囲を入力するか、選択する
これで、複数の値の平均値を計算することができました。
ROUND関数
ROUND関数は、セルの数値を四捨五入して表示させる関数になります。
また、入力する内容によって、小数点第何位で四捨五入するかということも設定することができます。
使い方
実際に使う方法は以下の通りです。
- 1. 整数にした数値を入れたいセルを選択し、「=ROUND()」と入力する
- 2. ()の中に、整数表示をさせたいセルを直接入力するか、選択する
- 3. ()の中にセルの番号が入ったら、「,」で区切って0を入力する
これで、特定の値を四捨五入して表示することができました。
今回は3番で「0」を入力しましたが、ここに「1」を入力すると小数点第二位を四捨五入して、小数点第一位まで表示することができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。関数は難しそうであまり使っていないという人も、今回紹介したものを覚えるだけで作業効率は格段に速くなると思います。
基本的なものにはなりますが、使い方も特別難しくはないので、関数に慣れるという意味でもぜひ使ってみてください。
【Excel】
初心者でも分かる
便利なグラフ作成機能
Excelをの使い方は、目的や手段によって変わってくると思いますが、主な使い方の一つにグラフの作成があります。
グラフにすることによって、Excelの中の数値の意味を読み取りやすくしたり、データごとの関係を知ることができたりと様々なメリットがあります。
今回はExcelでグラフを作成する際に使える機能について紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください
グラフの種類を選ぶ
Excelで作成できるグラフは細かい設定を合わせれば無数に存在しますが、まずは大まかなグラフの種類について把握することで、目的にあったグラフが作れるようになります。
どのようなグラフが作成できるかは、「挿入」タブの「グラフ」から確認することができますので、実際に内容を確認してみると、分かりやすいと思います。
「おすすめグラフ」を選択すると、選択したデータに合わせて自動的に候補を表示してくれます。
グラフの見た目を整える
先ほどの方法でグラフが出来上がったとしても、自動的に作成されたもののため、より分かりやすいグラフにするためには自分で編集をしていく必要があります。続いてはそちらについて紹介していきます。
クイックレイアウト
グラフを作成した後に「グラフのデザイン」タブを選択し、「クイックレイアウト」を選択すると、グラフの種類はそのままに、グラフの表示を変えることができます。
グラフの種類変更
作成してみて、やはり別の種類の方が見やすいと思った場合も、「グラフのデザイン」タブの中の「グラフの種類変更」を選択することで、すぐに別のグラフに変えることができます。
系列や見出しの変更
Excelでは大まかなデザインだけでなく、細かい要素についてもそれぞれ設定することができます。
例えば、棒グラフを作成したとき、データ系列の要素や数値を表示する軸、目盛り線をそれぞれダブルクリックすることで、項目に対する設定画面が開きます。
設定できる内容は多岐にわたるので、目的や内容によって調整するとさらに見やすくなります。
グラフの範囲を変更する
グラフを作成してデザインも整えた後に、データが追加されたり、データの削除があったりするということもあると思います。
その場合でも一から作り直す必要はなく、グラフを表示したままデータの範囲再設定するということが可能です。
こちらも「グラフのデザイン」タブを開き、「データの選択」ボタンをクリックします。
出てきた表示の「グラフデータの範囲」を選択すると、再度グラフ化する範囲の選択ができます。
また、同じように表示しないデータの選択などもできますので、状況に合わせて変更してみてください。
複合グラフを作成する
最後に複数のグラフを組み合わせて作る”複合グラフ”の作成方法を紹介します。
複合グラフを使うことで、複数のデータの関係性などが分かりやすくなります。
自動で作成
「おすすめグラフ」を選択したときに、内容が複合グラフに適していれば、最適なグラフが自動的に生成されます。
手動で作成
「おすすめグラフ」でうまく作成できない場合は「挿入」タブに「複合グラフの挿入」「ユーザー設定の複合グラフを作成する」というボタンがありますので、そこで自分が表示したい形に設定するということも可能です。
今回は複合グラフの例として、東京都の月ごとの平均気温と降水量のデータをグラフ化してみます。
使用するデータは以下のものになります。
このデータを選択し、「ユーザー設定の複合グラフを作成する」をクリックします。
二つのデータの範囲が異なる場合は、第2軸を設定することで、別の目盛りを右側に追加できます。
設定が完了し、プレビューの通りで良ければ「OK」ボタンをクリックします。
設定した通りに複合グラフが作成されました。細かい設定は、先ほど紹介した方法で変更することができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。これらの機能を使いこなせるようになれば、見やすいグラフが作成できるだけでなく、Excel全体の作業効率も上がると思います。
さらに見やすくしてみたい等あれば、実際にグラフを作成して色々な機能を試してみてください。
【Excel】
これだけでOK!
今すぐ使えるExcel
ショートカットキー
BtoC, Excel, PC, Windows, ツール, 紹介
仕事で使う機会の多いExcel。普段から使いこなしているという人もいれば、今まであまり使う機会がなく、いまいち操作に慣れないという方もいると思います。
今回はExcelを使い始めたという人向けに、これだけ覚えておけば基本的な操作が効率よくできるというショートカットをまとめましたので、紹介します。
また、普段使っている方でも知らなかった内容があるかもしれないので、参考にしてみてください。
ショートカットの紹介
早速ショートカットについて紹介していこうと思いますが、Excelに限らず普段から使えるショートカットに関しては前回の記事で紹介していますので、ぜひそちらも見ていただければと思います。
基本操作のショートカット
まずはExcelの基本的な操作のショートカットです。マウスを使ってすることが多い操作だと思いますので、覚えると一気に効率が上がります。
「Ctrl」&「PgUp / PgDn」:シート移動
Excelで複数のシートを使っているとき、隣のシートにすぐ表示を切り替えることができます。
「Ctrl」 & 「矢印キー」:矢印方向にワープ移動
選択しているセルから矢印の方向に向かって列や行の端のセルに移動することができます。
データが入力されている場合は、最後のデータが入力されているセルに移動します。
「Shift」 & 「矢印キー」:矢印方向にセルを選択
今のセルからセルの選択範囲を広げることができます。
「Shift」&「Ctrl」&「矢印キー」:矢印方向にワープしながらセルの選択
今のセルからワープ移動した先のセルまで選択することができます。
「Ctrl」&「Space」:列を選択
今のセルがある列をすべて選択することができます。
「Shift」&「Space」:行を選択
今のセルがある行をすべて選択することができます。
「Ctrl」&「D」:上のセルを下にコピーする
コピー先のセルを選択して使うと、選択したセルの上のセルがコピーされます。
「Ctrl」&「R」:左のセルを右にコピーする
コピー先のセルを選択して使うと、選択したセルの右のセルがコピーされます。
「F2」:セルを編集状態にする
セルの入力状態と編集状態を切り替えます。
入力状態だと、矢印キーを押したときに隣のセルに移動しますが、編集状態だとセル内のカーソルが動きます。
「Alt」を使ったショートカット
Excelでは「Alt」キーを使うショートカットが多くあります。マウスではメニューバーから選択して行う操作も多いので、普段メニューバーから使っている機能があれば、それに合わせたショートカットを覚えると便利です。
「Alt」+「I」+「W」 / 「Shift」&「F11」:シートを追加
新しいシートを追加することができます。
「Alt」+「I」+「R」:行を追加する
新しい行を追加します。追加先にあった行は下にずれます。
「Alt」+「I」+「C」:列を追加する
新しい列を追加します。追加先にあった列は右にずれます。
「Alt」+「H」+「H」:セルの色(背景色)を変更する
選択しているセルの色を変更する表示が出てきます。選んだ色でセルが塗りつぶされます。
「Alt」+「H」+「F」+「C」:文字色を変更する
選択しているセル内の文字色を変更する表示が出てきます。文字が選んだ色に変わります。
「Alt」+「H」+「B」+「A」:格子線を引く
選択したセルに格子線を引くことができます。「A」以外のキーでも、特定の場所に罫線を引いたりすることが可能です。
「Alt」+「H」+「K」:数字の表示形式を桁区切りスタイルにする
数字を入力した際に、桁ごとに「,」で区切って表示することができます。
例:1000000 → 1,000,000
「Alt」+「M」+「U」+「S」:SUM関数を挿入する
選択したセルに合計値の計算をするSUM関数を入力することができます。
その後、足し合わせる値の範囲選択ができます。
ショートカットを覚える際に便利なキー
「Alt」/「F10」:ショートカットガイドを開く
「Alt」を押すと、どのキーで選択ができるかというガイドが表示されます。それぞれのキーを押すことでそこから先の操作についてのガイドも表示することができます。
普段使っている機能のショートカットを確かめたり、ショートカットのキーを忘れてしまった場合に調べたりすることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は使う機会が多いと感じた機能のショートカットについて紹介しました。普段使っている機能がより簡単に使えたりするので、ぜひ試してみてください。
また、今回紹介したもの以外にもたくさんのショートカットがあるので、何度も使う機能がありましたら、そのショートカットについて調べてみると新しい発見があるかもしれません。
絶対覚えるべき
Windowsの
ショートカットキー
BtoC, PC, SNS, Windows, ツール, 紹介
普段パソコンを使っているとき、ショートカットを使う機会は多いと思います。
今回はその中でも、多くの場面で使える便利なショートカットを紹介します。
文字変換のショートカット
まず文字入力で使えるショートカットを紹介します。
文字の変換をするときは「変換」や「スペースキー」を使っている方が多いと思いますが、ファンクションキーでも変換ができることを知っていますでしょうか。
使っているキーボードで多少の違いがあると思いますが、下の写真のように「F 数字」で書かれているものがファンクションキーになります。
このファンクションキーの一部は押すことで文字を変換することができます。
その詳しい内容を以下で説明します。
「F6」:全角平仮名に変換
入力した文字を全角の平仮名に変換します。
複数回入力することで、平仮名の範囲を移動することができます。カタカナの状態でF6を押すと下の図のように変化します。
「F7」:全角カタカナに変換
入力した文字を全角のカタカナに変換します。
F6と同様に複数回入力することでカタカナの範囲を移動することができます。
「F8」:半角カタカナに変換
入力した文字を半角のカタカナに変換します。
F6、F7と同様に複数回の入力で範囲が変わります。
「F9」:全角英数字に変換
入力した文字を全角の英数字に変換します。下の図のように日本語変換からでも英語に直すことができます。
複数回押すことで「小文字」→「大文字」→「先頭だけ大文字」と細かく変えることができます。
「F10」:半角英数字に変換
入力した文字を半角の英数字に変換します。
「F9」と同様に、小文字や大文字の変換ができます。
普段の操作で使えるショートカット
文字の変換以外にも、パソコンでは便利なショートカットがたくさん存在しています。
続いてはそれらの中でも、使用頻度の高いものをいくつか紹介します。
「ctrl」 + 「A」:全選択
すべての項目を一度に選択するショートカットです。
例えば表示されている文章を全部コピーしたい時など、マウスで範囲を選ぶ必要がないため、スムーズにコピーができるようになります。
「ctrl」 + 「Z」:操作の取り消し
直前の操作を取り消すショートカットです。
変更した内容を元に戻したいときや、消してしまった内容をまた表示されるということもできます。
「ctrl」 + 「X」:データの切り取り
選択したデータを切り取るショートカットです。
入力した文字や何かのデータを別の場所に移動させたい時などに使うことができます。
「ctrl」 + 「C」:データのコピー
選択したデータをコピーするショートカットです。
同じ文字を何度も入力したり、同じデータを使うときなどに使うことができます。
「ctrl」 + 「V」:データの貼り付け
データを貼り付けるショートカットです。
基本的にコピーや切り取りをした後に使われます。
「ctrl」 + 「F」:文字の検索
ウィンドウ内で文字を検索するショートカットです。
知りたい内容がページのどこにあるか調べたりすることができます。
「ctrl」 + 「S」:上書き保存
編集していたデータを上書き保存するショートカットです。
ウェブページを開いていると、そのページの情報を保存することもできます。
「Alt」+「Tab」:アプリケーションの切り替え
複数のアプリケーションを開いていた時に、それらを切り替えるショートカットです。
3つ以上開いていた場合はTabを数回押すことで、選択を切り替えることができます。
「Windows」+「E」:エクスプローラーを開く
エクスプローラーを開くショートカットです。
ファイルを探したり、フォルダの操作がしたい時などにすぐ開くことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。ショートカットを使えるようになると作業がとても早くなるので、ぜひ意識して使ってみてください。また、今回紹介したもの以外にもたくさんあるので、気になった方は調べてみると新しい発見があるかもしれません。
【LINE】LINE BLOGの使い方
Android, BtoC, iPhone, LINE, SNS, ツール, 紹介
LINE社が提供しているブログサービスである「LINE BLOG」というものをご存じでしょうか。
スマホから簡単にブログを作成することができるので、今回はLINE BLOGの始め方と簡単な使い方を紹介します。
LINE BLOGとは
LINE BLOGは2014年から”LINE公式ブログ”として著名人向けにサービスの提供が開始されました。
その後、名称が”LINE BLOG”に変わり、2016年からLINEのアカウントを持っていれば、誰でもブログを作成できるようになりました。
大きな特徴としてはスマホでの編集に特化したブログであるということが挙げられます。
記事の投稿や管理などもすべてスマホから行うため、パソコンを持っていなくても簡単に始めることができます。
LINE BLOG開設方法
まず初めにブログ開設の方法について説明します。すでにLINEアプリを使っているスマホでの操作手順になりますので、LINEを使っていない方はLINEアプリのダウンロードから始めてください。
開設方法は以下の通りです。
- 1. 「LINE BLOG」のアプリをインストールする
- 2. 最初の画面でログインする
- 3. LINEログインを選択
- 4. 利用規約に同意
- 5. 認証画面で「許可する」を選択
- 6. ユーザー登録画面で「BLOG ID」と「ニックネーム」を設定してブログをはじめる
これでブログを始めることができますが、「BLOG ID」はURLに表示されるもので一度決定すると変更することができないので注意してください。「ニックネーム」はブログの名前として表示されるものになりますが、こちらは後から変更可能です。
投稿方法
続いて記事の投稿の方法について説明します。
- 1. アプリ下のペンマークをタッチ
- 2. タイトルと本文を作成して次へ
- 3. タグやコメント受付などの設定を行って「投稿」をタッチ
投稿はこれで完了になります。
画像のように文字の修飾をしたりする以外にも、写真や動画の添付やリンクなどを貼りつけることも可能です。
また、記事を書いている途中でも右上の保存ボタンを押すことで、それまでの内容を下書きとして残しておくことができます。
LINEアカウントとの関係
基本的な使い方は以上になりますが、最後にLINEアカウントとの関係について説明します。
LINEのアカウントが知られてしまう?
LINEアカウントを使ってログインしているので、LINEの友達にブログを始めたことが伝わってしまったり、ブログからLINEのアカウントが分かってしまったりするのではないかと不安になる方がいらっしゃると思います。
結論から言うと、開設するだけでLINEの情報がばれてしまうということはありません。なので、誰にも知られずに新しくブログを始めることが可能です。
ただ、ブログのIDをLINEのIDと似たようなものにしてしまったり、ニックネームに自分の情報を載せると分かってしまう危険性はありますので注意しましょう。
特定の人だけが見られるように設定できる?
ブログを書いたので、LINEの友達だけに公開したい!ということもあると思います。
しかし、LINE BLOGは公開した場合は誰でも記事を見ることができてしまうので、特定の人だけが見れるようにするということはできません。
投稿するときは、誰に見られても問題ない内容かどうかということも考えましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。LINE BLOGはスマホでの編集に特化しているだけあって、開設や記事の投稿を簡単に行うことができます。機能自体もシンプルで分かりやすいので、初めてブログを書きたいという方はLINE BLOGから始めてみてもいいかもしれません。
【LINE】LINE Payの使い方
Android, BtoC, iPhone, LINE, SNS, ツール, 紹介
普段は文字のやり取りがメインのLINEですが、LINEの中にはLINE Payというスマホでお金のやり取りができるサービスも存在します。今回はその使い方について紹介したいと思います。
LINE Payとは
LINE Payは2014年からサービスの提供が開始されている「スマホのおサイフサービス」です。
LINEユーザーであれば誰でも簡単に登録することができ、使うことによってポイントが還元されるなどの特徴があります。
LINE Payの基本的な機能
LINE Payで使える機能をそれぞれ紹介します。
チャージ
LINE Payで使う金額をあらかじめ入金することができます。
支払い
LINE Payを使って決済や支払いをすることが可能です。方法は以下の通りです。
- オンライン決済
- コード決済
- 請求書支払い
- QUICPay
その他の便利な機能
割り勘
LINEに登録されている友達を選んで、均等に分けた金額を請求することができます。
送金
LINEに登録されている友達にLINE Payの口座から送金することができます。また、友達に送金してもらうように頼むこともできます。
出金
LINE Payの残高を銀行口座に出金することができます。
LINE Payの基本的な使い方
LINE Payでできることは簡単に説明しましたが、続いて登録方法と基本的な使い方について説明したいと思います。
登録方法
まずLINE Payの登録方法は以下の手順になります。
(LINEアプリのバージョンによって異なる場合があります。)
- 1. LINEアプリを開く
- 2. 右下にあるウォレットタブを開く
- 3. 「LINE Payを始める」をタッチ
- 4. 新規登録の画面が出てくるので、「すべてに同意」にチェックを入れて「新規登録」を選択
この時点で登録は完了しますが、このままだと「出金」と「送金」の機能が使えないので、それらを使う場合は本人確認をする必要があります。
本人確認は以下の手順になります。
- 1. LINE Payの設定を開く
- 2. 本人確認をタッチ
- 3. 「LINEでかんたん本人確認」の画面が出てくるので、自分にあった選択肢をタッチ
- 4. 手続きの方法を選択
- 5. 利用規約に同意
- 6. 画面に従って手続きを完了
本人確認完了後に口座の登録をすると、LINE Payの全ての機能を使えるようになります。
チャージの方法
チャージの方法は以下の通りです。
銀行口座からチャージ
銀行口座を登録すると、LINE Payのチャージボタンからいつでもどこでもチャージできるようになります。
セブン銀行ATMでチャージ
LINE Payのチャージボタンから「セブン銀行ATM」を選択すると表示されるコードリーダーで、ATM上に表示されるコードを読み取るか、LINE Payカードを挿入することでチャージができます。
LINE Pay カードレジチャージ
全国のローソンを始めとした利用可能店舗で、店員さんにLINE Payカードを渡してチャージしたい金額を伝えるとチャージができます。
ファミリーマート(Famiポート)でチャージ
ファミリーマートに設置されているFamiポートから金額を入力して、コンビニで支払いをすることでチャージができます。
QR/バーコードを使ってレジでチャージ
QR/バーコードでのチャージに対応している店舗のレジで、店員さんにチャージしたいことを伝えることでチャージができます。
オートチャージ
オートチャージの設定をすることで、設定した残高を下回った場合、銀行口座から自動的にチャージされます。
支払い方法
LINE Payで支払いをする方法は以下の通りです。
QR/バーコードを提示して支払う
LINE Pay加盟店で、LINE PayのQRコード、バーコードをレジで読み取ってもらうことで、支払いができます。
提示されたコードをLINE Payで読み取る
商品やレジ周辺などに掲示されたQRコードやバーコードをLINE Payで読み取ることで、支払いができます。
請求書を読み取って払う
電気料金や水道料金などの公共料金や、通販などの請求書に記載されているバーコードをLINE Payで読み取ることで、支払いができます。
オンラインで決済を行う
「オンライン支払い」に対応している加盟店での支払いに、チャージしている金額だけ使うことが出来ます。
QUICPay+で支払う
Androidユーザー限定ですが、Google PayにLINE Payを登録することができます。登録すると、QUICPay+の加盟店でスマホをかざして決済ができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。初めて知った方や知っていたけど使っていなかった方、これを機に登録してみると簡単にお支払いができると思いますので、ぜひご利用してみてください。
【LINE】画像の文字を読み取れる機能
紙に書いてある情報をLINEで送りたいとなったときスクショを撮るのも一つの方法ですが、LINEには画像の文字を読み取ってそれを送ることができる機能が備わっています。今回はその使い方についてご紹介していこうと思います。
「文字認識」機能について
本を読んでいてここを誰かに共有したい!となったときや、スマホに写真としてではなく文章として保存しておきたい場合などに使える機能です。例を使って機能の使用方法をご紹介していきます。
文字認識機能の使い方
1.LINEを起動してトーク画面を開く
まずはLINEアプリを開いて、読み取った文章を共有したいトーク画面を開きます。
2.左下にあるカメラマークをタップして「文字認識」可能な状態にする
トーク画面を開いたらカメラマークをタップします。カメラが起動したら画面下の「写真」を「文字認識」に変更します。
3.読み取りたいものをカメラで撮影する
文字認識に変更できたら、読み取りたいもの全体が映るようにしてシャッターボタンを押します。少しすると文字を読み取ってくれた画面が出てきます。読み取れている部分は緑のマーカーが引かれ、画面下に文章として出てきています。
4.トークに送信orトーク以外のところに保存する
読み取れている文章を確認して特に問題がなければ、トークに送信もしくはトーク以外のところに保存します。方法は、トークに送信する場合は右下の「シェア」をタップするとそのまま送信されます。別の場所に保存したい場合はコピーをタップするとコピーができるので、保存したい場所でペーストしてください。
ちなみに、読み取った文章の全文ではなく一部分だけ送ったり保存したりしたいという場合は右上にある「選択を解除」を押すと緑のマーカーが消えてグレーになります。この状態で任意の文章をなぞるとその部分だけ緑のマーカーがつき、全文の時と同様送信やコピーができるようになります。
翻訳機として使う方法
この機能では翻訳をすることもできます。手順は、先ほど同様読み取りたいものの全体が映るようにしてシャッターボタンを押し、画面にある「〇〇語に翻訳」もしくは「写真に翻訳を表示」をタップするだけです。
トーク画面以外からの文字認識機能の使い方
トーク画面以外からでも文字認識機能を使うことができます。ホーム画面にある検索バーの右のマークをタップするとカメラが起動して、文字認識をすることができます。
撮影済みの写真の文字を読み取る方法
先程は写真を撮って文字を読み取りましたが、撮影済みの写真の文字を読み取ることもできます。方法は、文字認識機能を起動して右下にある写真のサムネイルをタップします。するとアルバムに移動するので、そこから読み取りたい写真を選択するだけです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。写真で保存したり共有したりするのもいいですが、文字がぼやけてしまったりすることもあるのでこの機能を使って文章で保存したり共有したりするほうがいい場合もあるかと思います。ぜひこの記事を参考にしていただけたら幸いです。
【LINE】LINE VOOMとは
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LINE VOOMという機能が実装され、それまであったタイムラインが廃止されました。この機能はどのようなものなのか、またどのように使うのかなどについてご紹介します。
LINE VOOMとは?
主に動画を投稿・閲覧できる機能がLINE VOOMとなります。それまであったタイムライン同様、「一般ユーザーのアカウント」と「LINE公式アカウント」のどちらのアカウントからでも投稿を行うことができ、個人のLINEアプリの中のLINE VOOMからは個人の投稿はもちろん、企業などの公式アカウントからの投稿も閲覧することができます。
LINE VOOMの画面
LINE VOOMの画面は下記のようになっています。(例としてAndroidの画面を載せています)おすすめとフォロー中の二つのタブがあり、「フォロー中」のタブでは、ユーザー自身がフォローしたアカウントの投稿が表示され、「おすすめ」のタブは、フォローに関係なく、さまざまなコンテンツが表示されます。
LINE VOOMの特徴
LINE VOOMの特徴はいくつかあります。
- 動画コンテンツを投稿する(文章なども投稿可能)
- LINE公式アカウントが「フォロー」された場合、ユーザーのLINE VOOMに投稿が表示される
- 投稿に「いいね」や「コメント」をつけることができる
- 無料で投稿することができる
- 収益化ができる
フォローは友だちとは異なります。違いとしては、「友だち」はLINE公式アカウントからのメッセージを受け取れますが、「フォロー」をしていない場合はLINE VOOMの投稿を見ることはできません。つまり、友だち追加している公式アカウントのLINE VOOMも見たい場合は別途フォローする必要があるということになります。
また「収益化」についてですが、フォロワーが500人以上で、投稿した動画の直近1ヶ月間の再生時間が50時間を超えるユーザーであれば、収益化をはじめることができます。自分の投稿動画の中に、広告を差し込むことによって収益が得られるという構造になっており、ガイドラインに沿う必要もあります。
投稿を作成する方法
PCでの投稿方法
LINE公式アカウントの管理画面にログインしたら、「LINE VOOM」タブを開き「作成」をクリックします。次に「投稿日時」と「投稿内容」を入力し「投稿」をクリックすれば完了です。写真・動画のアップロード、テキスト、位置情報などを入力することができます。
スマホでの投稿方法
LINE VOOMタブを選び、右上の自分のアイコンをタップします。出てきた画面で右下にある「+マーク」をタップすると投稿画面になります。PC同様、写真・動画のアップロード、テキスト、位置情報などを入力することができます。
まとめ
以上、LINE VOOMについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。公式アカウントだけでなく個人のLINE VOOMも閲覧・投稿できるので、友だち以外にも伝えたいことなどを投稿してみてください。
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